県内初！第2弾！鷹巣沖真鯛魚朱印

📕鷹巣沖釣行の記念にいかがですか？

サクラマス魚朱印に続く第2弾の真鯛魚朱印です！4月27日（土）より発売開始！！
毎年5月1日より解禁となる鷹巣沖の真鯛フカセ釣りにちなんで「鷹巣沖真鯛魚朱印」を作りました。
真鯛をモチーフにした縁起物として、また鷹巣沖の釣行記念にお買い求めください。

🎣鷹巣沖の真鯛釣りについて

鷹巣沖は、福井平野を流れる九頭竜川からの栄養豊富な水により発生したプランクトンやベイトがとても多いため大型真鯛が爆釣する全国屈指の沖釣場として有名です。
また、毎年5月1日解禁となる鷹巣沖の「真鯛のフカセ釣り」は古くから人気の釣りで「フカセ釣りの聖地」とも言われています。鷹巣沖では禁漁期間が決められていることもあり、真鯛をはじめいろんな魚の魚影が濃い漁場です。

🐠春の鷹巣沖、のっこみ真鯛
特に、春の時期のマダイは「乗っ込みマダイ」と言われ、鷹巣沖では大型の真鯛が高確率でヒットするため、各地より大型マダイ狙いのアングラーが訪れています。
※乗っ込み真鯛とは、産卵のために浅場にあがってきた大型真鯛の事を指します。

🙏当店の真鯛魚朱印への想い

御朱印ならぬ真鯛魚朱印！！
地元アングラーはもちろん遠方より来られるアングラーの皆さまの釣行の安全と釣果を願ってこの真鯛魚朱印を作りました。また、真鯛魚朱印には日付をお入れしています。

真鯛魚朱印は、第1弾サクラマス魚朱印同様に、地元では「くろたつさん」という愛称で親しまれている毛谷黒龍神社にてご祈祷を受けています。
「くろたつさん」は九頭竜川の守護神として創建されました。そして福井の海である鷹巣沖は九頭竜川から流れる栄養豊富な水の恩恵を受けていますので、豊かな自然の恵みに感謝の気持ちを込めました。

🌀九頭竜川について

九頭竜川は福井を代表する「母なる川」で、全長おおよそ116kmあります。
流域面積は2,930km2あり、福井の面積の約70%ほど占めています。
その流れの源は、福井・岐阜県境に発し、九頭竜峡谷を経て大野盆地を南北に流れ勝山市、永平寺町を経て福井平野に入ります。そして、福井平野から三国町で日本海に注いでいます。「wiki」

🌀黒竜と九頭竜川の由来

その昔仏像を川に浮かばせたところ、一身九頭の竜が現れ、仏像を抱いて流れを下り黒竜大名神社の対岸にたどり着きました。
それ以降、川は九頭竜川と名付けられました。 「越前名蹟考」