フィッシングポイントの人気イベントである「シーバス講座」の講師としてもお馴染みの青木氏を講師として迎え、「福井での釣りを通じて人生を豊かにして欲しい」という思いからスタートしたフィッシングアカデミーのシーバスクラスがいよいよ始動しました。
シーバスクラスの活動について(2024年9月)
9月は落鮎をイメージしたドリフト釣行にチャレンジしました。
初めての開催となった今回の実釣では「釣れたじゃなくて狙って釣る」を実践するために、釣り人に求められる心得や釣り場の見極め方、タックルセッティング、ルアーの揃え方、ルアーの流し方やリトリーブのスピードに至るまで、九頭竜川シーバスを知り尽くす青木講師のノウハウ全開の実釣となりました。
タックルボックスチェック
みなさん思い思いのルアーを揃えていらっしゃるかと思います。それを青木講師に確認してもらってアドバイスをもらっている様子。
九頭竜川で狙って1本のシーバスを出すための大事なレクチャー!
タックルセッティングチェック
ロッド、リールのバランス、ラインシステムについて、受講者の考えをヒアリングした上で、九頭竜川シーバスの特徴を踏まえてアドバイスを行なっています。
本当に勉強になります!
ノットシステムの確認
自分のノットが正しいのかどうかってわからない方にとっては、とてもためになるお話を聞くことができます。
マンツーマンの実釣なので、一投一投に対して的確にアドバイスとその理由を教えてもらえます。誰かに見られながらキャストすることってなかなか経験のないことなので、みなさん最初は戸惑いながらのキャストですが、徐々に慣れて、無心でキャストを繰り返していらっしゃいました。
受講者からのコメント
Sさん
今回の釣りを振り返ると、自分自身に余裕がなかったと思います。今年はいい感じの釣りができていない日が続いていたので、なおさら1尾掛けたいという気持ちが強かったと思います。確実にキャッチできませんでしたが、シーバスのバイトが出てくれただけでも良かったです。
Iさん
タックル保管方法が悪く、走行中の車内でPEラインブレイクトラブル。青木さんの前で緊張感あるノット組み。昨晩から実践まで終始緊張していた。ノットに限らず、自然、人間環境、どちらにも左右されないパフォーマンスをしたい。
Tさん
キャスティングが上手くいかず、自分が狙いたいポイントに投げて通したいポイントを中々通すことが出来なかったが、先生のアドバイスで次第に飛距離も伸び、狙ったコースにルアーを通すことができた。ドリフト釣行のやり方を知ることができました。
引き続き、青木講師と共に実釣とワークショップを開催していき、一人前のシーバスアングラーを目指していきます。
ご興味のある方、いつでも入講できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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担当:平内