福井のシーバスフィッシング-秋のイナッコパターン

今回は福井のシーバスフィッシング秋のイナッコパターンについて解説していこうと思います。

全国的にもそうですが、ここ福井県でも秋になるとイナッコパターンはよく耳にするキーワードですよね。今回の内容は、これからもっともっとシーバスを釣っていきたい!と思っている脱初心者さんに向けた内容です。

・そもそもイナッコパターンて?
・釣るために意識することは?
・ポイントの選び方は?

について深掘りしていきます。

そもそもイナッコって?

イナッコとはボラの幼魚のことでサイズは約10-20センチクラスのことを言います。生態としては、夏から冬にかけて、常に群れを形成して生息しており、淡水域にも遡上して行く習性を持った小魚です。

口をプカプカ水面に出しながら、群れを形成して泳いでいるところを見たことがあるアングラーは多いと思います。そんなイナッコですが、冬の時期(11月〜1月くらい)は沖に出て産卵するので、水温が下がると共に汽水域から姿を消していきます。卵から孵った稚魚はハクと呼ばれるマイクロベイトとなり、汽水域に戻ってきます。

そのため春先はこのハクを狙ったハクパターンが成立することとなります。

イナッコパターンで意識することは?

前項でお話ししたとおり、イナッコは汽水域に群れを形成して生息しているので、シーバスを始めフィッシュイーターからするとそもそも捕食しやすい(狙いやすい)ベイトです。

イナッコの生息域が毎日のように大きく移動するわけではないので、釣り人にとっても狙いやすいパターンとなるわけです。そんな、いつでも狙えるイナッコですがシーバスがいつでもイナッコを食べ続けてるわけではないのです。

シーバスも食べたい時にはベイト(ご飯)を食べるし、お腹いっぱいだったり、なんか気分が乗らないときは、目の前にベイトとなるイナッコが大群でいても食べないです。人間も一緒ですよね。

そこで意識するべきなのは、どういったタイミングや条件だとシーバスはイナッコを食べたくなるのか?ということです。この意識するポイントさえ押さえておけば、効率よくシーバスを釣り上げていけます。

意識することとしては、その水域の地形や水の流れです。

水が動くタイミング、動くポイントで釣る。
これは釣り人なら基本中の基本ですが、九頭竜川などの河川の場合だと
基本的には下げ潮の時間帯の方が狙い目です。

シーバスを狙う場所については、橋脚などの明暗部や流れ込みがある場所、川幅が狭くなったりなどで水の流れが絞り込まれるような場所がおすすめです。

イナッコは岸際の水面で口をパクパクしている時があり、そういう場合、もしかするとシーバスも岸際に寄っている可能性があります。そんな状況でアングラーがバタバタと水際に近づいていくと、周囲を警戒しているシーバスは深場に行ってしまい、せっかくの狙うチャンスを逃してしまいます。

そのため、ポイントに入っていく時はゆっくりと慎重に。

ルアーの選び方は?

使用するルアーに関しては、夜釣りをする場合は、表層から20センチぐらい潜るルアーが有効ですね。水面から水面直下のレンジをゆっくりと引いてこれるルアーが使いやすいです。

 

風の影響で水面がザワザワしていたり、水の流れが強いポイントの場合は、もう少しレンジを深くするイメージが有効的です。

ざっくりと表層から50〜60センチぐらいまでのレンジを攻めていきます。
シンキングペンシル系が使いやすいです。

 

イナッコは表層を群れで泳いで行くので、基本的にはシーバスの目線より上を通せるようなルアーがおすすめです。

表層を引き波たてて引いてくるルアーや、表層から20〜50センチぐらい潜るルアーをサイズ別やカラー別にいくつか揃えておくと、かなり釣りを組み立てやすくなりますよ。

河川ではなく、オープンエリアや福井の海のように潮位がそこまで動かないようなエリアを狙う場合は、やはり釣りをするタイミングが重要です。
朝夕のマズメ時が基本中の基本でおすすめです。

朝夕のマズメのタイミングでイナッコの群れが浅い場所から深い場所へ移ったり、深い場所から浅いエリアに移ります。このタイミングでシーバスの活性があがりシーバスは積極的に捕食をします。

マズメ時に有効な攻め方は、ボイルがあったポイントの表層を徹底的に狙う。
なのですが、なかなか狙えるエリアでボイルがあるとは限らないですよね。

そんな時や全体的に水の流れがなく、シーバスの活性が低い時にバイブレーションも有効です。

表層や直下レンジでルアーを引いてきてもシーバスがそんなに追ってこない時に、バイブレーションなど水の波動を出すタイプのルアーを投げていくと、リアクションバイトで食ってくる可能性があります。

 

秋は過ごしやすくて魚の活性も高いので、釣りを始めるには絶好の季節です!
是非このタイミングでシーバスフィッシングを始めてみませんか?

シーバスフィッシング 秋の落ちアユパターンin九頭竜川

九頭竜川 落ちアユパターンについて

こんにちは!!
徐々に秋が近づいてきてますね!
今回は秋の落ちアユパターンについてお話ししたいと思います!

~まず落ちアユとは~

産卵を終えて体力を無くし、流れに逆らえずに流れ落ちていくアユを落ちアユと言います。
落ちアユパターンとは、そのようなアユを捕食するシーバスを狙う釣りの事を言います!

~ポイントの選び方~

アユがいる川であれば成立するパターンですが、ちょっと場所選びにコツがあります!
選び方のヒントは、流されてきたアユがどこに溜まるのかを考える事です。

流れてきたアユが反転流に入り動きが遅くなった時や、流れてきたアユが急な流れで姿勢を崩した時、このような隙を見てシーバスは口を使います!
雨で流されてきたゴミが、どこにとどまるかを見るのも大事なヒントになるので、参考にしてください!

これらのことをヒントに、自分のフィールドに当てはめて、ポイントを探してくださいね!

ちなみに九頭竜川に来られる場合は、駐車スペースもあわせて説明しますので、
ぜひフィッシングポイントまでご来店下さいね!

~落ちアユの種類~

よく聞くのは表層をフラフラ泳ぐと聞きますが、他にも
瀕死の状態で中層付近を流されるだけのアユや、
底を転がるように流れていくアユ、まだ泳ぐ力はあるが、弱っているアユ等、様々です!ルアーをどう動かすかの参考にしてください!

~どのようなルアーを選択するのか?~

落ちアユは、30㎝くらいの大きいサイズが多いため、
大きめのフローティング&シンキングミノー、ビッグベイトです。
具体的に、どんなの?となるので、僕の大好きなロンジンのルアーを元に紹介します!

上から順に、ロンジンのフランキー145(145㎜37gフローティング)

ロンジンのフランキー(120㎜20gフローティングミノー)

ロンジンのハイスタンダード97S(97㎜15gシンキングミノー)

フランキーは、表層をフラフラ泳ぐアユを捕食している時に使います!(ボイルがあるときです)
そしてハイスタンダードは、フランキーで反応しないときや中層狙いで使っています!

フランキーで元気なシーバス!

反応がなくなった時にハイスタンダードで、70㎝のシーバスをゲットできました!
その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

ロンジンのフランキーで初の6連続ヒットを経験したため、
大好きなルアーメーカーです!

その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

もちろん、このルアーでないと駄目なことはないので、ご参考までに!

~釣り方~

シンキングや、フローティングもやり方は同じです!シンキングなら、カウントダウンも試してみましょう!
アユが留まりそうな場所の上流側に投げます! あとはラインをコントロールして、ポイントの上をなぞるように通します!リールは巻いたりしません。
通す距離が長いなら、ラインをフリーにしてポイントの上をなぞるように
通します!
流したルアーがUの字を描き、岸に近づき、動かなくなったらハンドルをゆっくりまいてルアーを回収しましょう!
(回収前にロングステイで来ることもあるので、試してくださいね。)
竿でチョンチョンとアクションを付けると反応することもあるので、色々試してくださいね!

~その他~

よく行くポイントの水面が鏡のようになっていて、表層の流れが緩い時は、
シンキングミノーをカウントダウンして、流れが速い層を探します。
そしてその流れに乗せて流すのです。

~最後に~

九頭竜川へ来られる際は、ぜひご来店下さいね!
また当店では、毎年2回シーバス講座というイベントを実施するので、
一緒に楽しみませんか?(詳しくはHPをご覧ください。)
また、僕のブログで日々の釣行や、去年のシーバス講座の模様が見れるので、
読んでいただけたら嬉しいです!

2023年秋のシーバス講座開催決定!!
2023年10月8日(日) 九頭竜川にて予定
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご参加お待ちしています。

シーバス講座パート1
https://fishing-point.jp/event-report/22304.html

最後まで読んでいただきありがとうございました!

スタッフ村田

「エギング教室」~前編~

2023年9月4日

スポーツに共通する大切なこと

それは基礎!!

基本無くして進歩なし!

と、

堅苦しいのはここまでっ!!

当店の大人気イベント、「エギング教室」が今年も開催!

今年は場所を変更して鷹巣漁港から茱崎漁港へ。

一部の情報ではイカの姿が沢山有るよ!!

期待出来そうな情報も。

ではでは

早速、教室スタートです。

早朝から沢山の参加者の方にお起し頂き大変嬉しいですね。

まずは、釣り場でのマナーやルールを一通り説明して早速実釣スタート!!

キャスト姿勢やエギの動かし方をしっかりとレクチャー。

和気あいあいとしながら参加者同士、楽しい雰囲気で釣りをしていましたよ。

疑問など、普段から釣りをしていて思った事もマンツーマンでお答えし、喜ばれてました

大人達に混ざってチビっ子も真剣にイカを狙います。
こちらでは、正確なキャスト姿勢をみっちりレクチャー中。

竿を握る手も真剣です。

しかし、天気は凄く良いのにイカの反応はイマイチ!

朝から、教室の時間イッパイまで皆さんで粘りましたが残念ながら、釣果には結び付けませんでした。
今回、教室で教わった事を各釣り場で実戦して頂ければ必ず
釣果に繋がりますので諦めずに試してみて下さい。
また、アンケートと一緒にお渡し致しました教室参加者限定クーポンもこの機会に是非ご利用下さい。

教室最後は、参加者全員で会場周辺のゴミ拾いをして釣り場の清掃活動を行いました。

集めて頂いたゴミと一緒に参加者全員で集合写真を撮って解散となりました。

今年は、初めて茱崎漁港を会場にしました。
広くてキレイな漁港です。
釣りをする際はゴミは必ず持ち帰り、マナーを守って安全に釣りを楽しんで下さい。
最後に…
今回、エギングの基本を学んでいただきました。そこで本格的にエギングを始めようとされる方向けに、オススメの商品を紹介します!
それがコチラ
内容は…
 タックル一式です!
そして特典として釣行券が付いてきます。
1パイ釣れるまで使用可能!
このタックルでぜひ、エギングを堪能して下さいね!
       スタッフ 上田

「エギング教室」~後編~

2023年9月4日

エギング教室では基本を勉強!だが、釣果はイマイチ……

しかし、このままでは終われない…

アングラーの魂を賭けた戦いが幕を開ける!

せっかく朝早くから投げ方や誘い方、をレクチャーして貰っても釣れないとガッカリ…。

だ・か・ら

そんな悶々とした人達が追試を試みました。

 

茱崎漁港から少し南へ下った居倉漁港へ。

早速、念願のアオリイカをゲット!!

やはり、漁港では釣果が伸びません。
ここは思い切り場所を替えて磯場へ。
プレッシャーの低い磯場なら釣果が期待出来そう!
と言う事で早速、釣行開始!!
スグに反応が有り
ダブルヒット

更に、

短時間の間にパタパタと釣れました。
やっとイカを釣る事が出来て
ひと安心。
この日はどこに行っても活性が低い様に感じられました。
しかしイカは沢山います。
シーズン真最中ですのでまだまだ期待出来そうですよ〜。
       スタッフ 上田
AD

もうすぐ9月!アオリイカですね〜!

もうすぐ9月ですね〜🍁
9月と言えばアオリイカ!
私も9月はアオリイカを釣りにいく予定も立てています!
今回もオチャキ式ヤエン製作者のオチャキさんとヤエン釣りの計画中です!

このヤエンを使ってアオリイカゲットしてきますね〜🎵ヤエン投入のイメトレしておきます😆

去年ゲットしたアオリイカ!!

今から楽しみです!!

そして!もう一つ!!アオリイカといえば、エギング!!

ということで、エギングイベントのお知らせです✨
今年もダイワのエギングパーティー前日の15日に前夜祭をします😆
日中エギングを世に知らしめた第一人者であるダイワ宮澤 幸則さんをゲストにお迎えして秋エギングを楽しむ!!『エギング三原則』をお話します!!
気になる三原則⁉️
エギング初心者さんから、エキスパートさんまで
響く内容のお話がたくさん聞けますよ😁
またトークライブの後は、直接、宮澤さんとお話も出来ます!!
ぜひ今シーズンのエギングの参考にしてください✨
お仕事帰りにお立ち寄りくださいね❣️
お楽しみに〜🩵

九頭竜川リバーシーバス-台風シーズンの釣り方について

台風後のリバーシーバスについてお話します。
僕の住まいは福井県なので、メインフィールドは九頭竜川です。
何かの参考になれば嬉しいです!

台風時にシーバスが釣れるのか?

結論から言うと、台風だからと特別に釣れるわけではありません。

また、台風が来ているときは強風や増水で危ないので
釣行はやめましょう。
台風時は、魚は異常を感じて口を使いにくくなります。
だだ濁りで釣れにくいのと似た状況です。

狙い目のタイミング

増水が収まりつつあり、濁りがささ濁りになってきたときが狙い目です。

理由

・濁りが薄い=魚が目視でエサを探せる!
強い濁りでエサをあまり食べれなかったシーバスが口を使いだす!
つまり魚が動き出すのです!!

・何より安全!

と、このような理由です!

おすすめの釣り場所について

・流れ込み
・堰
・濁りとクリアになっている境目

この3つがいいと思う場所であり、僕の実績が高い場所です!では、紹介した場所についてひとつずつ見ていきます。

流れ込み

流れがあり酸素が豊富。濁りは魚に取っていい状況ではないため、少しでもいい場所へ寄ってきます。また、流されてくるベイトを待ち構えています。

流れ込みよりも勢いがあり、酸素がさらに豊富。多くのエサが流れてくるため、多くの魚が寄ってきます。

濁りと水がクリアになっている境目

濁りの部分に隠れ、クリアな部分を通過するベイトを待ち構えています。
上記2点より1番釣りやすい場所だと考えています!

場所別シーバス攻略法について

流れ込み

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、リトリーブ。
流れ込みの流れと、メインの川の流れがぶつかっている所の境目を狙います。
喰わないときは、流れ落ちてるとこに投げ、そのまま流すのも効果的です。
最初にリトリーブするときは、上流下流どちらでもスローに巻くことをお勧めします。
理由は早く泳がすと魚が喰わないことが多いです。基本は流れてくるエサを捕食するために居るので、
早い泳ぎだと見送ってしまい、「もっと楽に食べれるのが来るまで待とう」となるのです。

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、流れに載せてリトリーブ(ドリフト)。
魚が居そうな場所にルアーが流され、そして捕食させるイメージです。
慣れるまではどれくらいキャストして流せば狙いのコースを通せるか等、上級テクであり、難しいですが、
頑張ってコツをつかんで下さい。できるようになれば釣果は上がります!

濁りとクリアになっている境目

濁りの中で魚が獲物を狙っていると仮定し、魚がどちらを向いて、どこからくるベイトを狙っているかを
考えます。あとはベイトがこう来れば反応すると思ったコースを通すのです。
濁りの中は早巻きで攻めます。濁りをかき混ぜてルアーの位置を魚に知らせるイメージです。
(ルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらう感じ)
僕はこのやり方で連発しました。スローに巻くと反応なしでした。

おすすめルアーについて

3つの場所に共通して、120㎜のサイズのフローティングミノーです。
(ちなみに僕は、ロンジンのフランキー120を使用しています。)

なぜなら流れ込みや堰では、流れてくるエサを口にするため、魚は選り好みしていないと感じます。
そして飛距離も出ますし、濁りのある中では、魚にルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらうには大き目の方が効果的です。
フローティングで根掛かりしにくいのも大事なポイント!

最後にまとめ

台風直後は釣れるとネットで見ますが、通過直後の増水時は危険なのでやめましょう!
この記事を読んで、疑問や質問がある方は、フィッシングポイントの
村田までお声掛け下さいね。一緒にレベルアップしていきましょう!!

ケンサキイカ炸裂!!<8月21日>

ケンサキイカ炸裂‼️
今回は楽しかった〜の一言に尽きます😆
TRY-ANGLE代表のやまけんさんとともに、イカが釣りたくて悶々としていた私たち🤣🤣🤣
先週の台風後も好調!!ということでやまけんさん来福😆
さすがフットワーク軽いです!!
ということで釣行決定👍
今回は三国・飛龍さんにお世話になりました!
今夜は釣れる気しかしない!!
やまけんさん、ナイスサイズ👍
ちょっと潮も緩んできたので軽くして15号をチョイス!
しかもあまり使わないイエローを珍しく取り付けてみました✨
するとイカパンチをたくさんキャッチ!!やっぱりイカ釣りの醍醐味はコレ!!
アタリが取れるのがめちゃくちゃ楽しい😆
そして私もパラソル来た〜🦑
探見丸みても、ベイトがビッシリ!!
後半はずっと入れ食い状態!!

しかも10〜20mラインの浅場でパラソル級!!

ダブルヒットも多い!!しかも今夜はイエロー強し😍

大きく誘いを入れてからのフォールで連発!!チビちゃんサイズから大剣サイズまで、クーラーパンパンになるほど楽しめました✨

皆さん3桁超え!!
久しぶりの墨だらけを味わいました😊
何度も顔を拭いていました(笑)
二度見されるってことは、顔が墨だらけ😆
いつまで釣れるんだろう⁉️
まだいける⁉️
すぐに行きたくなるケンサキイカ釣り🎣
まだ行けそう🙌
そして!
お刺身にも飽きてきたところで
夏はさっぱりと!
ケンサキイカのマリネを作ってみました!

我ながら美味しかった〜😋

自画自賛👏

シーバスフィッシング‐バイブレーションの使い方編

シーバス初心者の方に向けて記事を書きました。
参考になれば嬉しいです!

シーバスフィッシングに欠かせないルアーといえば?

みなさんはどんなルアーをお使いですか?釣具屋さんに行っても溢れんばかりのルアーの種類があって目移りしちゃいますよね。様々な釣り方に対応したルアーがお店には並んでいますが、シーバスフィッシングの基本中の基本とも言えるルアーはバイブレーションとミノーです。今回は、そんな基本中の基本となるルアーの中からバイブレーションの使い方について紹介します。

バイブレーションとは?

シーバスルアーの基本とも言えるルアーで、最初の1匹を釣るのにバイブレーションがあればいいと言われるくらいシーバスフィッシングにおいてはメジャーなルアーです。

バイブレーションの利点

・空気抵抗が少なく、よく飛ぶ
・沈むため、カウントダウンで様々なレンジを探れる。
と、自分は感じています。

バイブレーションの欠点

・ほっとくと沈むため、根掛かりしやすい
これはバイブに限らず仕方ないかもしれません。
しかし、シングルやダブルフックに変えると少しは根掛りがしにくく
なりますよ!

最初に買うべきバイブレーションは?

僕が住んでいる福井県の九頭竜川なら14~16gのバイブレーションがおすすめです!メーカーや値段は問いません。これで釣りたい・釣ってみたいと思うルアーを選んでください。

バイブレーションの使い方

投げて巻くだけ!

…だけだと不親切なので、具体的に書きます。

ルアーが着水後、数を数えます(カウントダウン)カウント5で底についたなら(底に着くと糸がたるみます)5秒で底に着く水深と判断して巻いてきます。

そこから着水後に巻く…
反応なしなら着水して1秒おいて巻く…
反応なしなら着水して2秒おいて巻くということを繰り返します。

こうして魚が反応するレンジを探します。

魚が釣れなくても、巻いているハンドルが急に重くなったり、
軽くなるところがあれば、そこは変化のある場所の為(重くなるならその原因があるため)、重点的に狙います。

バイブレーションを使う時の注意点は3つ

①必ず一定の速度で巻いてください。

1秒にハンドル1回転を基準にすると分かりやすいと思います。
(僕は時計を見ながら感覚をつかみました)
むやみにアクションを入れたりと、人為的な動きが伝わると警戒されます。
慣れてからチャレンジしてくださいね。

②巻くスピードは一定が◎

ルアーを巻くスピードは2秒1回転や、1秒2回転と、基準スピードより早い、遅いスピードを試してください。スピードを変えると突然反応する時が多々あります。

③昼と夜で巻くスピードは変える?

昼だからスピードを速く巻く、夜はスローに巻くだけ等、
メディアのいうことのみを信じずにスピードは最低3種類は試してください。

最後に…

今回はバイブレーションの使い方について書きました。
バイブレーションは樹脂製とメタルバイブ系、シリコンや鉄製等あり、奥が深いです。
今後は、そのあたりにも触れていこうと思っています。
シーバスを始めたけどまだ1匹も釣っていないという方は、
ぜひフィッシングポイントにお越しください。
一緒に行きましょう!百閒は一見にしかずです。

スタッフ村田

福井県沖の基本的なイカメタルの釣り方

昨今大人気のイカメタル!

私の住む福井県でもたくさんの遊漁船があり、三国沖・鷹巣沖・茱崎沖・越前沖でイカメタルの釣りを楽しむことができます。
私もそのひとりです。

人気の理由は・・・
☆数が釣れる!
☆非力な女性や子供でも釣れる!
☆食べて美味しい!
☆夏でも夜釣りなので暑くない!

この辺が、人気の理由なのかもしれません。

今回はイカメタルの基本的な釣り方をご紹介します。

福井県沖でのイカメタルの釣り方

最初は、youtubeを見たり、同船者の釣り方を見よう見まねで真似るところからスタートになっていると思います。
たしかに釣ってる人の真似をすることは大事ですが、最初から楽しみたいし釣果を出していきたいですよね。

ぜひ、基本的なイカメタルの釣り方を覚えてから釣りに出かけてもらえれば楽しさも釣果も倍増になりますよ!

<イカメタルの基本的な釣り方・誘い方>

①オモリスッテを着底させる

オモリスッテの重さはその時の潮の速さで選びます(船長さんに聞きましょう)
水深30m~60mでは15号~30号を持っていればOK!(メインで20号前後を多用します)

仕掛けの準備ができたら、まずは着底させます。着底したらすぐに3〜4回ぐらいしゃくりあげたところで止めます。
そうするとラインが真っ直ぐになって、根掛かりの心配がない底を切った状態になります。

②イカを誘ってアタリを待つ

底を切った状態のまま穂先をピタッと静止させアタリを待ちます(10秒から20秒止める)
ここでアタリがなければ、また3〜4回ほどしゃくりあげて止めます。これの繰り返しです。
イメージとしては仕掛け1個分ずつ巻き上げて止めてアタリを待つ感じです。

このように仕掛け1個分ずつ巻き上げていきイカがいる棚を探っていきます。
スタートして船内の誰も釣れていない状況だと棚が安定しないので、その間はずっと棚を探るためにしゃくりあげて止めて、
しゃくりあげて止めてを繰り返します。

海底からどのくらいまでしゃくりあげて棚を探るかというと、大体8〜10mくらいまで探っていきます。
後半、イカが浮いてきたらよくアタリが出る水深を覚えておいて、その水深の前後から誘い上げていくと効率よく数が伸ばせます。

③タイミングみて合わせる

イカメタルは多くの場合、しゃくりあげた後の止めるタイミングでアタリがでます。
あたった時即座に合わせます。そしてイカが仕掛けに掛ったのを確認し、巻き上げます。

時にはイカは仕掛けを触ってもパっと離してしまうこともしばしば。
合わせた時にイカが乗ってなければ、そのままゆっくりと仕掛けを落としていきます。
一度離れたイカは落ちていく仕掛けをもう1回抱きにいく習性があるので、ゆっくりと落としていき、ピタッっと止めて待ちます。
また、乗らなかったらそのまま落としてて、ピタッと止めて合わせる。この繰り返しです。

もし、それでも乗らない場合や、当たりがなくなったという時は、わざと海底までストンと落として、
底からチョンチョンチョンチョンとしゃくり上げてゆっくりと落としていく流れです。

まずは、この基本の動作をしっかりやっていけば、それなりに釣果がついてくることでしょう。

お子さんも女性も楽しめます!!

是非、楽しいイカメタルに挑戦してみて下さい。

ご参考までに・・・

ご質問や遊漁船についてなど、お気軽に当店スタッフまでお声掛けください。

スタッフ平内

親子宿題村サビキ釣り教室を開催しました〈8月6日〉

2023年8月16日
先日はトヨタカローラ福井さん主催の『親子宿題村デイキャンプ』のアクティビティとしてフィッシングポイントはサビキ釣り教室を担当させていただきました🎣

 

コロナ禍だったので久しぶりの開催です!親子でアウトドアを楽しもうというイベントです✨
そして講師陣として、凄腕アングラーの皆さんにもご協力頂きました😊

ありがとうございます!

サビキ釣りの会場はガラガラ山キャンプ場近くの漁港

先日の下見釣行では豆アジちゃんが遊んでくれたんですが、イベント当日はどうだろう。。

当日の朝、撒き餌をしたら小アジがいるのを確認できて、ちょっとひと安心…😅参加者の皆さんはトヨタの試乗車でガラガラ山キャンプ場を出発し海岸線をドライブ🚗

そして越前海岸の漁港でサビキ釣りを体験しました🎣

 

講師の皆さんが仕掛けをセットし釣り方をレクチャーします。

お子さんたちは魚を釣る気満々です😊

はたして、サビキ釣りの釣果は、、、

アジ釣れた〜!と子供たちは大はしゃぎ!

小さいながらアジを釣り上げ大喜び!!

なかには、海タナゴを釣った子も!

サンバソウも元気!!

フグ🐡が膨らむのを見て大喜び!!
最初から全部1人でやり切りたい子や、お兄ちゃんが釣れたら、俄然ライバル心を燃やす弟くんなどなど、個性がはっきり出て面白い🥰

それでも釣れるとみんなとってもいい笑顔でした✨

家族みんなで遊べる釣りは最高ですね😆

釣り講師陣の腕の見せどころ

子供達がお昼休みの間に、私たち講師陣は次の釣れる場所を探しに探索開始!!

子供達のようにはしゃぐ講師陣(笑)

すると、意外にも大物が!!

真っ昼間なのにナイスサイズ👍

柔らかい竿なので、しなる〜!

キジハタまでも🤩

久しぶりのサビキ釣りに夢中になって、楽しんじゃいました🤣
これは午後の部の人達、釣れるわ〜!!
と安心していたのですが、お魚さんも夏バテ気味だったのか?大きいサイズのアジはどこへいったのか??あれは時合いだったのか??
………。
子供たちには、もう少し大きな魚を釣り上げる体験をさせてあげたかったなぁ💦連日の異常な猛暑も重なり魚も酸欠状態🥵
自然相手だから、お願い釣れて〜とほんとドキドキでした😅
それでも、魚を釣り上げている時の皆さんの笑顔は最高でした😍
午後イチの釣り体験終了後に一瞬の時合いで釣ったこのお魚達をプレゼント🎁

 

みんなでじゃんけん✌️

キジハタゲット!!

アジはアジフライに出来そう😆

他のアクティビティではガラガラ山キャンプ場さんにて、タープ張り、火起こしといろんなアウトドア体験を満喫していました!
家族の楽しい夏休みの思い出が出来ましたね🌻
ガラガラ山キャンプ場さんにて✨

 

キャンプしたくなります😆

秋シーズンはサビキ釣りで色んな魚種が釣れます

ファミリーフィッシングにピッタリのサビキ釣りも、これから秋に向けて、いろんな魚が釣れるのでとっても楽しくなります✨
なんでも釣れる楽しい秋にまたチャレンジしてみませんか?
来店頂いた際に、釣り方や仕掛け方法、釣り場などいろいろお伝えさせていただきます😊
サビキ釣りの釣り道具レンタルもありますよ!
↓ ↓ ↓
釣り道具のレンタルについては、こちらのページを見てくださいね

お気軽にスタッフまでお声掛けくださいね✨
また、9月の当店釣り教室はこちらを予定してます😊
image

詳しくは当店ホームページをご覧ください😊

↓  ↓  ↓

フィッシングポイントエギング教室

秋の釣りシーズンが楽しみです!!

初のアユルアーフィッシングin竹田川

9日の休日は、竹田川へキャスティングアユ🎣

アブが多いということで、どうしようかと思ったが、
どうしてもいきたいと思い、出撃することに!

アブの大群が襲ってきたら、運命として受け止めよう!
そんなわけで、遊漁券とルアーを購入して出発!!

現場へ着くと、マズメのウエットタイツをはいて入水!

その時(2日にアユのいそうなポイントも開拓)、

アブが3匹ほど寄ってくるが、気にしない気にしない💦

来た場所はこんなとこ

景色がキレイで車通りも少なくて最高!!水に浸かるのも気持ちいい!
まずはアユルアーの動きを見ることに!
ルアーはパームスのEC-80MDF!
凄く良く泳ぎ、岩にノックする様子はアユそのもの😳
これには驚きでした✨
アユのいそうなポイントへ投げていきます!
そして上流側から下流へ投げ、竿先でゆっくり岩をかすめるとヒット✨

18cmくらいのアユ🥰キスのようなアタリでした!
その後はアップに投げたり色々試すと、5回あたりがあり、バラシ2回と小さな魚を2匹ゲット(すぐリリースしたので写真なし)
途中、アブが3匹まとわりついてきたが、潜ったりして回避💦
水温も気持ちよく、途中泳いだりもしてとても楽しく過ごせました✨
また行こうと思います☺️
最後に使用タックルを紹介します!
ご参考まで

使用タックル

ロッド:アブガルシア HSPS-704M
リール:シマノ 12コンプレックスBB2500HGSF6
ライン:YGK XブレイドUPGRADE0.6号
リーダー:シーガー フロロショックリーダー8lb
ルアー:パームス エスケードEC-80MDF
スタッフ村田

【2023年】福井のシーバス攻略法(九頭竜川編)

今回は福井県のシーバスゲームについてお話ししていこうと思います。

日中はお仕事されている方が多いかと思いますので、夕方やナイトゲーム釣行のリバーシーバスをおすすめします。
ちなみに僕は潮や上げとか下げはそれほど関係ないと思っています。
シーバスの居場所を見つけて、その魚に合った攻め方をすれば釣れるからです。
まずは釣るために、どんなポイントを狙えばいいかお話ししていきたいと思います。

リバーシーバスがおすすめな理由

・ポイントを絞りやすい。
・流れがあるので酸素量が豊富。
・ベイトが豊富
・シーバスは流れを利用してベイトを捕食する習性があるため、場所としてベスト

しかし、河川のどこでもいいわけではありません。変化があるポイント付近に集まっています。では、どういうポイントを選ぶといいのかご紹介します。

まず肝は、魚が過ごしやすい場所です!つまり夏なら涼しい場所!

ということで、僕の実績のあるポイントを紹介します。

実績ポイント

①流れ込みや堰(せき)があるポイント

堰(せき)の落ち込みは深くほれているのでシーバスが身を潜めやすく、流されてくるベイトを捕食しやすいポイントです。秋の落ち鮎パターンなんかも、このポイントで釣れる可能性があります。

また、支流や用水路からの流れ込みも狙い目です。
流れ込みは小さくても問題ありません。

流れ込みで釣れたシーバスです 。
シーバスがどこで待ち伏せて、どう口を使うのかを考えてルアーをキャストするのが大切です。

秋の落ち鮎パターンについてブログを書きました!
よろしければ、こちらのブログも見ていってくださいー!

落ち鮎パターンのブログを見る >

②河川のアウトサイド側のポイント

流れが当たり、深くなっています。
深い分、水温も低く、魚にとって過ごしやすい場所となります。
シーバスにとってはアウトベンドに居ればインサイドのシャローでベイトを追い詰めるのにちょうどいいのもあるかと思います。
川幅や水深が、深いか浅いかはGoogleマップで大体わかります。
実際に見に行くと、より多くの事が分かるので行ってみましょう。

アウトベンド+流れが速くなる場所へ投げてヒットしました。

こういった場所にはイナッコが群れを成して泳いでいる場合もあり、イナッコパターンが成立するタイミングもあります。

イナッコパターンについては、こちらのブログにまとめました。みなさんの釣行を計画するうえで参考になればと思います。

イナッコパターンのブログを見る >

③水深、川幅に変化があるポイント

幅が細くなっているポイントも、容積が絞られるので流れが加速するポイントです。(ホースをつまむと勢いがつくのを想像して下さい。)
シーバスは、流れが加速してバランスを崩したベイトを食べています。

水深に変化と潮目が重なるところをドリフトで攻めたら釣れました。

 

④少しでも水温が低い場所

橋の影や、木の陰になっている等、周りより涼しい場所です。

橋で陰になるところ+岸ぎりぎりでヒットしました。

 

こういった場所をマップで探して行ってみましょう!

大切なのはフィールドに行くことです。

★ルアーの動かし方は投げて巻くだけです!

上流に投げたり下流に投げたり、シーバスが居そうな場所へ
投げて巻いてください!

ただし注意が1つ!!

一定の速度で巻いてください。変なアクションをつけずにただ巻きです!

巻くスピードは、明るいなら1秒にハンドル1回転、
暗いなら2~3秒にハンドル1回転を目安にしてください。

これだけでも釣れる魚は増えます。
もちろん、どんなふうにエサが泳いでいたら食うかをイメージしながら巻くのも大切です。

おすすめルアー

ルアーを持ってるなら、そのルアーを使ってください。
持ってない場合は、

・フローティングで10㎝前後のミノー
(フローティングがいいのは、根掛かりしにくくドリフト等、万能で使いやすいためです)

・14gくらいのバイブレーション

(深場を探るのに効率がいいためです)
この2種類で構いません。メーカーもどこでも構いません。まずは1匹釣りましょう!

最後に
ポイントに入ろうと思っても、草で入りにくい場合や駐車スペースから遠い場合もあります。
そんな時は、藪漕ぎしたり、遠くても歩きましょう。大切なのは足で稼ぐことです。歩くからこそ気づくポイントもありますよ。
僕はそんな感じでポイントを探しています。
釣れないと悩んでいる人は、一緒に釣行しませんか?
この写真は、シーバスを釣りたいと言うお客様を案内し、釣って頂いた写真です。

68㎝あり、自己記録との事でした。
同じ釣り好き同士、一緒に楽しみましょう!
いつでも、お店でお待ちしておりますね!

スタッフ村田

自己記録更新ヒラマサ!!〈7月26日〉

連日警報級の酷暑が続いてますが、ほんと!暑いですね〜🥵
そんな中、ライトジギングに行ってきました🤣🤣🤣
今日は素敵なミッションがありました!
息子さんがお母さんにジギングで釣らせてあげたいという
なんとも親孝行な息子さんの思いを叶えたくて、一緒に行ってきました😊
船宿は鷹巣の鷹王丸さんです!

そして、TRY-ANGLE、五十鈴工業代表のやまけんさんも一緒です😊

賑やかしく出船です!
スピニングのジギングが初めてのお母さまは、普段、イカメタルとタイラバをされています。

そこで、まずはタダ巻きからの、少しずつロッドを上下させながら王道のワンピッチにトライ!!
暑い中、ずーっと休まずにシャクリ続ける姿に感動✨
すると、ビックなクロソイがヒットしました👍👍👍
ジギングは信じてシャクリ続けるのが鉄則ですね😊
そして私にもヒット!!
ドラグがジーッと鳴りながら走られます!
釣り上げてビックリ!!
なんと99cmのヒラマサ🐟
自己最長記録が出ました😍
ライトタックルだったので、意外と早くキャッチしました!
今日もbeat KAERI✨
驚いた〜🤣
やまけんさんには、鷹巣沖では珍しいイサキが
ジグにヒット😍これも驚きです✨✨
そしてもうひと方、昨日のイカメタル参戦からの早朝のライトジギング参戦😁

ヒラマサ!

ジギングでシーバス!!

ヒラメ!

またヒラマサ〜!!
こちらもほとんどのヒットジグがbeat kai-SL だったそう✨

ヒラマサ、シーバス、ヒラメ、ソイと盛りだくさんの釣果でした😍👏
眠気も覚めますね😁この体力に脱帽です👏
酷暑の中🥵いろんな魚が釣れたライトジギング存分に楽しめました😆

イカメタル釣行〈7月17日〉

久しぶりのイカ釣り😊
快晴新月🌑これは行くしかない!!と思い、その日に決行!!
鷹巣の鷹王丸さんに行ってきました!
最近、サイズ小さいよと聞いてましたがナイスサイズもいました😆

いいサイズしか撮ってませんが(笑)
今回は中層のベイトが集まっているところに大物がいる感じでした。

ベイトの魚がたくさんいたから小さいのはボトムに張り付いていたのかも🤔

でも小さいのはこれから大きくなると思うとまだまだ長く楽しめそうです✨
次もイカパンチ楽しみです😊
いつ行こうかな〜🩷

エギング福袋チケット釣行(エギング講師の赤池さん)

2023年7月20日
お正月に釣り体験福袋を購入いただきましたお客様とエギング講師の赤池さんより、チケット釣行の様子を教えていただきました✨
今回は5月のメガアオリ釣行でした。
お客様はエギング経験も豊富で春のメガアオリもたくさんキャッチされています。そんな中で体験チケット付き福袋を購入したきっかけを伺いました😊
すると、ダイワのエギのエメラルダスピークやエメラルダスステイで思うように釣果を出せていなかったので、ダイワのエギを使いこなしている赤池さんから使い方をしっかり学びたいと思われたからだそうです。
そして!5月に赤池さんと一緒に釣行に!赤池さんイチオシ沖磯へご案内!
そこでエメラルダスシリーズのエギの特徴を説明し、使い方を実践でレクチャーさせていただきました。
今回、お客さまより、とても詳しく感想を書いていただきましたので皆さんにもシェアさせていただきます。
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赤池さんとの釣行でまず学んだことは・・・
エギの特性をよく理解すること。
ピークとステイでそれぞれの特性を活かしたシャクリ方、適したドラグ設定、シャクリに入る前のラインテンションの掛け具合など。
これは、自分が今まで意識していなかった所で、今回、細かなところまで教えていただきました。
そして、学んだことを実践し、初めてエメラルダスピークで親アオリイカを釣ることができました😆
初めてのエギで釣れた時の嬉しさは格別でした!
それとあともう一つ !!とてもためになることを学びました。
それは力の抜き方です!!キャスト、シャクリ、待ちの一連の流れにおいて、自分が無意識に力んでしまう癖を見抜いていただき、必要以上に力を入れない(力を抜く)やり方を学びました。そのおかげで、以前よりもスムーズな動作で釣りができ、疲労も溜まりにくくなりました。
これは、エギングだけではなく他の釣りでも応用できると思いました。
今はインターネットや動画共有サイトなどで、知りたい事や分からない事は簡単に調べることができてしまいますが、今回の企画のように一緒に釣行して学ぶことがいちばん成長に繋がると感じました。
今回このような体験型の企画をしていただいたフィッシングポイントさん、指導していただいた赤池さんには感謝いたします。ありがとうございました。
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大変嬉しいご感想をありがとうございました。
また、赤池さんも事前にお客様のお悩みとご要望を伺いそこに特化したマンツーマン釣行をしていただきました。
そしてこの日は、2Kgアップのメガアオリを頭に計3バイのアオリイカをキャッチされました。
お二人ともお見事です😆
このように、上級者の方も普段の自分の釣りを客観的に見る機会があるとたくさんの気づきが起こることもありますね✨そうすることで、さらに上達し、釣りが楽しくなりますね♪
また機会がございましたら、当店ではこのような同行釣行も企画中です🎣
9月にはエギング教室も予定していますので初心者から上級者の方までご参加お待ちしています!
詳しくは後日ホームページにアップ予定です😊

Dreem up 亀島ドリームツアー<7月2日>

2023年7月20日
当店でも毎年恒例となったdreem upさんとのコラボ実釣イベントを開催しました!!
福井市松蔭町にある亀島へ渡って、キジハタを狙う企画
「亀島ドリームツアー」を開催しました😊
土日2日間の予定でしたが、昨年同様またもや土曜日は悪天候のため中止💦
日曜日はなんとか出船できました😅

 

渡船は亀島渡船の匠洋丸さんにお世話になりました。
deem up倉本代表と地元テスターやましさんと共に亀島へ✨

 

 

風波で南側しか入らず残念😢

 

 

 

 

 

 

磯渡りが初めてな方は入りやすい磯へ。

 

 

それがよかったのと、
シルエットの大きいワームと
重めのジグヘッドで遠くから探ることで
30cmのキジハタキャッチ!

 

 

ナイスキジハタです!!

 

 

 

 

 

皆さん全員釣ることが出来ました😁

 

 

 

そして先端グループは、亀島では珍しい良型マゴチが連発でした😆

 

 

倉本ボスも!!

 

 

DD8でダートアクション!!
ボトムネチネチで反応が薄かったのでダートでリアクションバイトを誘うとほんと!!連発🤣🤣🤣

 

 

DD8最強です❤️

 

 

マゴチ連発とは意外な展開でしたが、皆さん釣れたので、とても楽しい実釣会となりました😊

 

 

港に戻ってきて、検量タイム!!

 

 

見事!尺キジハタを釣り上げました!

 

 

おめでとうございます🎉

 

 

 

 

 

 

最後にジャンケン大会✌️

 

 

 

 

 

 

ご参加の皆さまお疲れさまでした。
これからキジハタトップシーズンです!
サイズも数も狙えますよ!
磯渡りなら亀島渡船の匠洋丸さんへ!
今回もお世話になりました。
dreem upの倉本さん、ヤマシさん
ありがとうございました😊

ボートアジング<6月29日>

昨夜はボートアジングに行ってきました😆
今回もなかなかの雨模様☔️
最近はまずはビショビショになってから釣りが始まるパターンが多い🤣
今日もすでにビショビショです(笑)
34の家邉さんとご一緒させて頂きました✨
船は三国の飛龍さんです。
明け方の大雨の影響で九頭竜川河口はまっちゃっちゃ〜😅
釣れるのかな??
潮目を越え、クリアな水質の所でアンカリング!

34家邉さんは1投目からヒット〜!!

34タイキくんもドラグを鳴らしながら釣ってます✨
なかなか良いサイズ!!
それでもポツリポツリ…
思い切ってどちゃ濁りの中へ😱
こんな中で釣りをするのも初体験!!
まるでアマゾン川で釣りをしてるかのよう🤣🤣🤣
果たして釣れるのかしら??
とりあえず濁っているのでワームはチャートグローを選択!
しばらくすると、灯りが効いてきたのかそれとも時合いなのか、釣れ始めました🤩
34家邉さんや
タイキくんはギガサイズを掛けています😆
こちらも全員ギガアジキャッチ👍
最大43cm!!
私も42cm釣ることが出来ました😍
アタリはファッと繊細でしたが、そこを合わせていくのがたまりません😆
そしてそこから青物のようにジィーっとドラグを滑らせながら走っていくのを少しずつ巻き上げていくのが、ギガアジフィッシングの楽しいところですね😁
今日のベイト!!ちっさっ!!
この時期はアジもイカも楽しめるから
ボートおすすめですよ〜🌟