福井のHOTな釣果情報をお知らせします!

福井でのエギングについてよくある質問に回答します!

 

Q.イカをターゲットとする場合のベストな季節や時間帯はいつですか?

A.9月〜11月頃までの秋の新子シーズンと、5月〜7月頃までの春の親イカシーズンに分かれます!朝夕マズメ、干潮、満潮の前後2時間が狙い目です!

Q.エギング用のロッドやリールの選び方のポイントは?

A.ロッドは、8ft前半くらいの長さで、ML(ミディアムライト)〜M(ミディアム)クラスリールは2500番代のスピニングリールがスタンダードなタックルとなりますが、釣り方や好みによってもいろいろなバリエーションがあります。そんな時は当店スタッフにご相談下さい。

Q.エギングで使用するリーダーやラインの太さはどれくらいが良いですか?

A.スタンダードなセッティングはPE0.6号に、リーダー2号リーダーの長さは約1ヒロ(1m~1.5m)くらいがおすすめです!このセッティングも釣行場所、シャクリスタイル等、状況によっていろいろです。
当店のエギング講師の赤池侑哉さんはPE0.5号に、リーダー3号を、1ヒロないくらいの長さで釣行されてます。詳しくはスタッフまでお声掛けください。

Q.エギの投げ方や巻き方の基本的なテクニックは?

A.投げる、フリーフォール、着底、シャクリ、カーブフォールでアタリを待つ、の繰り返しです!

Q.潮の動きや天気がエギングにどのように影響しますか?

A.エギの動きは潮の流れや風の吹き方によって変わってしまいます。
また風が強い日はPEラインの扱いが難しくなり、アタリが取りづらくなるので
かなり意識してアタリが取れるような工夫が必要です。

Q.エギングの際、どのようなポイントで釣りをすると良いですか?

A.防波堤や地磯、で幅広く狙え、地形変化があり、潮通しが良いエリアが良いです!

Q.イカの活性が上がるサインや状況はありますか?

A.潮が動くタイミングは活性があがりやすいです!

Q.イカをリリースする際の方法やポイントは?

A.エギにはカエシが無いので、水面近くで、エギをひっくり返してあげると、上手にリリースすることが可能です!

Q.エギのメンテナンスや洗浄方法は?

A.シンプルに水洗いです。
カンナに墨や海藻が付着して取れないときは、歯ブラシを使うとキレイに汚れをと取ることが出来ます。

Q.エギングの際、あると便利なアクセサリーや道具は?

A.ライジャケや、変更レンズ、スパイクシューズといった安全装備は必須です!
装備はいろいろありますが、釣行はリュックスタイルがオススメです!
小物はイカ締め具、カンナカバー、カンナ直し等、あると便利なグッズがあります。

Q.イカがエギにアタックしてくる際のサインや動きをどのように読み取りますか?

A.ラインの動きや、ロッドと、リールの感度で読み取っています!

Q.最も効果的だと感じるエギングのしゃくり方とうまくやるコツは?最も効果的だと感じるエギングのしゃくり方とうまくやるコツは?

A.状況によって変わるので、いろいろ試すことが大切です!

Q.イカの活性や潮の流れを読む際の高度な観察ポイントやサインはありますか?

A.キャストした位置からどれくらい流されているのか、シャクった時、フォールの時どれくらいの重さが乗るのか、を感じながら捕食を意識した個体が居る位置を推測して釣りをします。

Q.イカの種類や特性について知っておくべきことは?

  • 狙いたいイカが何を捕食しているのか?
  • 海の中のどのような場所を好むのか?

たくさんありますが、まずはこの2点を知っておくとよいと思います。

Q.エギングのスキルを向上させるための練習方法やトレーニングはありますか?

一番大切なことは底取りをマスターすることです。
そこからシャクリのバリエーションを増やすことなど、まだまだたくさんあり、奥が深い釣りです!

当店では、毎年9月に初心者さんからレベルアップしたい上級者さんまでのエギング教室を開催しています。

当店のエギング講師であるエキスパートアングラー 赤池侑哉さんに、今回よくある質問にもご協力頂きました。このFAQが皆さまのご参考になれば嬉しいです。

また当店ではエギング初心者応援企画として「赤池セレクトタックル」もご用意しています!

購入特典として赤池さんの「釣れるまで同行します!釣行チケット」も付いています。エギングが上達する近道として、釣行チケットもぜひご活用ください。

詳しくは当店スタッフ平内までお声掛けください。

2023年10月8日シーバス講座in九頭竜川

2023年10月14日

10月8日はシーバス講座が開催されました!フィッシングポイントの釣りイベントです☺️

講師のかたは、青木先生と駒先生!
そしてスペシャルゲストに…

  • ブルーブルー・フィッシユマンの山田大輔さん
  • DRESSの竹腰秀二さん
  • ポジドライブガレージの廣村真亜人さん
  • ツララ・サムルアーズの小嶋克幸さん
  • エイチ・エー・エル、MTCW、マズメ、ツララ山豊テグスの熊野竜一さん

豪華すぎる✨✨

今回は、イベントの様子をお届けします☺️まずは簡単な挨拶から!

そして九頭竜川へ移動し、九頭竜川でのシーバス釣りのマナーや、攻め方についてのレクチャーが始まります✨

まずはアユはどこで産卵するかです!
アユは1~2cmののサイズの石があり、ヌルッとした場所で産卵します!ちなみに泥がある場所では産卵しません!泥を被ると、酸素が失われて卵が死ぬからです!
アユの保護のためにも、このような場所では釣りや立ち込むことは控えましょうね!

続いては実釣レクチャー!テンションフリーで行う、通称「どんぶらこ」!
やり方はアップに投げてそのままルアーを流します!そしてここぞの場所でUの字の頂点がポイントに来るように、ラインをコントロールするのです!
かなり効果的ですよ!!
レクチャー後は実釣開始!
皆さんポイントに別れていきます!

講師の青木先生です☺️
そして、実釣中には講師の方々からのアドバイスもあり、皆さん楽しまれてました✨
その時!!

ニゴイがヒット✨
とても元気な魚です😳
憧れの、ブルーブルーの山田さんと 😊

山田さんからは、気絶ドリフトをレクチャーされてました!
これはアップに投げて、ラインを流し、リールで余分な糸ふけだけを取り、ルアーを流れで泳がせるやり方です!
言葉では説明しにくいので、ブルーブルーのYouTube チャンネルをご覧下さいね☺️
そして実釣後はゴミ拾いをしながら、駐車場へ戻ります!
ウェーダー等を脱ぎ、次はお楽しみジャンケン大会😆

そして最後は記念撮影✨

ゴミもたくさんありました
ゴミは持ち帰りましょうね!!

最後になりますが、講師の方々及び、応援に駆けつけてくださり協賛してくださいましたテスターの方々、参加者の皆様!

ありがとうございました!
来年も開催予定ですので、よろしくお願い致します!

福井のシーバスフィッシング-秋のイナッコパターン

今回は福井のシーバスフィッシング秋のイナッコパターンについて解説していこうと思います。

全国的にもそうですが、ここ福井県でも秋になるとイナッコパターンはよく耳にするキーワードですよね。今回の内容は、これからもっともっとシーバスを釣っていきたい!と思っている脱初心者さんに向けた内容です。

・そもそもイナッコパターンて?
・釣るために意識することは?
・ポイントの選び方は?

について深掘りしていきます。

そもそもイナッコって?

イナッコとはボラの幼魚のことでサイズは約10-20センチクラスのことを言います。生態としては、夏から冬にかけて、常に群れを形成して生息しており、淡水域にも遡上して行く習性を持った小魚です。

口をプカプカ水面に出しながら、群れを形成して泳いでいるところを見たことがあるアングラーは多いと思います。そんなイナッコですが、冬の時期(11月〜1月くらい)は沖に出て産卵するので、水温が下がると共に汽水域から姿を消していきます。卵から孵った稚魚はハクと呼ばれるマイクロベイトとなり、汽水域に戻ってきます。

そのため春先はこのハクを狙ったハクパターンが成立することとなります。

イナッコパターンで意識することは?

前項でお話ししたとおり、イナッコは汽水域に群れを形成して生息しているので、シーバスを始めフィッシュイーターからするとそもそも捕食しやすい(狙いやすい)ベイトです。

イナッコの生息域が毎日のように大きく移動するわけではないので、釣り人にとっても狙いやすいパターンとなるわけです。そんな、いつでも狙えるイナッコですがシーバスがいつでもイナッコを食べ続けてるわけではないのです。

シーバスも食べたい時にはベイト(ご飯)を食べるし、お腹いっぱいだったり、なんか気分が乗らないときは、目の前にベイトとなるイナッコが大群でいても食べないです。人間も一緒ですよね。

そこで意識するべきなのは、どういったタイミングや条件だとシーバスはイナッコを食べたくなるのか?ということです。この意識するポイントさえ押さえておけば、効率よくシーバスを釣り上げていけます。

意識することとしては、その水域の地形や水の流れです。

水が動くタイミング、動くポイントで釣る。
これは釣り人なら基本中の基本ですが、九頭竜川などの河川の場合だと
基本的には下げ潮の時間帯の方が狙い目です。

シーバスを狙う場所については、橋脚などの明暗部や流れ込みがある場所、川幅が狭くなったりなどで水の流れが絞り込まれるような場所がおすすめです。

イナッコは岸際の水面で口をパクパクしている時があり、そういう場合、もしかするとシーバスも岸際に寄っている可能性があります。そんな状況でアングラーがバタバタと水際に近づいていくと、周囲を警戒しているシーバスは深場に行ってしまい、せっかくの狙うチャンスを逃してしまいます。

そのため、ポイントに入っていく時はゆっくりと慎重に。

ルアーの選び方は?

使用するルアーに関しては、夜釣りをする場合は、表層から20センチぐらい潜るルアーが有効ですね。水面から水面直下のレンジをゆっくりと引いてこれるルアーが使いやすいです。

 

風の影響で水面がザワザワしていたり、水の流れが強いポイントの場合は、もう少しレンジを深くするイメージが有効的です。

ざっくりと表層から50〜60センチぐらいまでのレンジを攻めていきます。
シンキングペンシル系が使いやすいです。

 

イナッコは表層を群れで泳いで行くので、基本的にはシーバスの目線より上を通せるようなルアーがおすすめです。

表層を引き波たてて引いてくるルアーや、表層から20〜50センチぐらい潜るルアーをサイズ別やカラー別にいくつか揃えておくと、かなり釣りを組み立てやすくなりますよ。

河川ではなく、オープンエリアや福井の海のように潮位がそこまで動かないようなエリアを狙う場合は、やはり釣りをするタイミングが重要です。
朝夕のマズメ時が基本中の基本でおすすめです。

朝夕のマズメのタイミングでイナッコの群れが浅い場所から深い場所へ移ったり、深い場所から浅いエリアに移ります。このタイミングでシーバスの活性があがりシーバスは積極的に捕食をします。

マズメ時に有効な攻め方は、ボイルがあったポイントの表層を徹底的に狙う。
なのですが、なかなか狙えるエリアでボイルがあるとは限らないですよね。

そんな時や全体的に水の流れがなく、シーバスの活性が低い時にバイブレーションも有効です。

表層や直下レンジでルアーを引いてきてもシーバスがそんなに追ってこない時に、バイブレーションなど水の波動を出すタイプのルアーを投げていくと、リアクションバイトで食ってくる可能性があります。

 

秋は過ごしやすくて魚の活性も高いので、釣りを始めるには絶好の季節です!
是非このタイミングでシーバスフィッシングを始めてみませんか?

シーバスフィッシング 秋の落ちアユパターンin九頭竜川

九頭竜川 落ちアユパターンについて

こんにちは!!
徐々に秋が近づいてきてますね!
今回は秋の落ちアユパターンについてお話ししたいと思います!

~まず落ちアユとは~

産卵を終えて体力を無くし、流れに逆らえずに流れ落ちていくアユを落ちアユと言います。
落ちアユパターンとは、そのようなアユを捕食するシーバスを狙う釣りの事を言います!

~ポイントの選び方~

アユがいる川であれば成立するパターンですが、ちょっと場所選びにコツがあります!
選び方のヒントは、流されてきたアユがどこに溜まるのかを考える事です。

流れてきたアユが反転流に入り動きが遅くなった時や、流れてきたアユが急な流れで姿勢を崩した時、このような隙を見てシーバスは口を使います!
雨で流されてきたゴミが、どこにとどまるかを見るのも大事なヒントになるので、参考にしてください!

これらのことをヒントに、自分のフィールドに当てはめて、ポイントを探してくださいね!

ちなみに九頭竜川に来られる場合は、駐車スペースもあわせて説明しますので、
ぜひフィッシングポイントまでご来店下さいね!

~落ちアユの種類~

よく聞くのは表層をフラフラ泳ぐと聞きますが、他にも
瀕死の状態で中層付近を流されるだけのアユや、
底を転がるように流れていくアユ、まだ泳ぐ力はあるが、弱っているアユ等、様々です!ルアーをどう動かすかの参考にしてください!

~どのようなルアーを選択するのか?~

落ちアユは、30㎝くらいの大きいサイズが多いため、
大きめのフローティング&シンキングミノー、ビッグベイトです。
具体的に、どんなの?となるので、僕の大好きなロンジンのルアーを元に紹介します!

上から順に、ロンジンのフランキー145(145㎜37gフローティング)

ロンジンのフランキー(120㎜20gフローティングミノー)

ロンジンのハイスタンダード97S(97㎜15gシンキングミノー)

フランキーは、表層をフラフラ泳ぐアユを捕食している時に使います!(ボイルがあるときです)
そしてハイスタンダードは、フランキーで反応しないときや中層狙いで使っています!

フランキーで元気なシーバス!

反応がなくなった時にハイスタンダードで、70㎝のシーバスをゲットできました!
その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

ロンジンのフランキーで初の6連続ヒットを経験したため、
大好きなルアーメーカーです!

その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

もちろん、このルアーでないと駄目なことはないので、ご参考までに!

~釣り方~

シンキングや、フローティングもやり方は同じです!シンキングなら、カウントダウンも試してみましょう!
アユが留まりそうな場所の上流側に投げます! あとはラインをコントロールして、ポイントの上をなぞるように通します!リールは巻いたりしません。
通す距離が長いなら、ラインをフリーにしてポイントの上をなぞるように
通します!
流したルアーがUの字を描き、岸に近づき、動かなくなったらハンドルをゆっくりまいてルアーを回収しましょう!
(回収前にロングステイで来ることもあるので、試してくださいね。)
竿でチョンチョンとアクションを付けると反応することもあるので、色々試してくださいね!

~その他~

よく行くポイントの水面が鏡のようになっていて、表層の流れが緩い時は、
シンキングミノーをカウントダウンして、流れが速い層を探します。
そしてその流れに乗せて流すのです。

~最後に~

九頭竜川へ来られる際は、ぜひご来店下さいね!
また当店では、毎年2回シーバス講座というイベントを実施するので、
一緒に楽しみませんか?(詳しくはHPをご覧ください。)
また、僕のブログで日々の釣行や、去年のシーバス講座の模様が見れるので、
読んでいただけたら嬉しいです!

2023年秋のシーバス講座開催決定!!
2023年10月8日(日) 九頭竜川にて予定
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご参加お待ちしています。

シーバス講座パート1
https://fishing-point.jp/event-report/22304.html

最後まで読んでいただきありがとうございました!

スタッフ村田

もうすぐ9月!アオリイカですね〜!

もうすぐ9月ですね〜🍁
9月と言えばアオリイカ!
私も9月はアオリイカを釣りにいく予定も立てています!
今回もオチャキ式ヤエン製作者のオチャキさんとヤエン釣りの計画中です!

このヤエンを使ってアオリイカゲットしてきますね〜🎵ヤエン投入のイメトレしておきます😆

去年ゲットしたアオリイカ!!

今から楽しみです!!

そして!もう一つ!!アオリイカといえば、エギング!!

ということで、エギングイベントのお知らせです✨
今年もダイワのエギングパーティー前日の15日に前夜祭をします😆
日中エギングを世に知らしめた第一人者であるダイワ宮澤 幸則さんをゲストにお迎えして秋エギングを楽しむ!!『エギング三原則』をお話します!!
気になる三原則⁉️
エギング初心者さんから、エキスパートさんまで
響く内容のお話がたくさん聞けますよ😁
またトークライブの後は、直接、宮澤さんとお話も出来ます!!
ぜひ今シーズンのエギングの参考にしてください✨
お仕事帰りにお立ち寄りくださいね❣️
お楽しみに〜🩵

九頭竜川リバーシーバス-台風シーズンの釣り方について

台風後のリバーシーバスについてお話します。
僕の住まいは福井県なので、メインフィールドは九頭竜川です。
何かの参考になれば嬉しいです!

台風時にシーバスが釣れるのか?

結論から言うと、台風だからと特別に釣れるわけではありません。

また、台風が来ているときは強風や増水で危ないので
釣行はやめましょう。
台風時は、魚は異常を感じて口を使いにくくなります。
だだ濁りで釣れにくいのと似た状況です。

狙い目のタイミング

増水が収まりつつあり、濁りがささ濁りになってきたときが狙い目です。

理由

・濁りが薄い=魚が目視でエサを探せる!
強い濁りでエサをあまり食べれなかったシーバスが口を使いだす!
つまり魚が動き出すのです!!

・何より安全!

と、このような理由です!

おすすめの釣り場所について

・流れ込み
・堰
・濁りとクリアになっている境目

この3つがいいと思う場所であり、僕の実績が高い場所です!では、紹介した場所についてひとつずつ見ていきます。

流れ込み

流れがあり酸素が豊富。濁りは魚に取っていい状況ではないため、少しでもいい場所へ寄ってきます。また、流されてくるベイトを待ち構えています。

流れ込みよりも勢いがあり、酸素がさらに豊富。多くのエサが流れてくるため、多くの魚が寄ってきます。

濁りと水がクリアになっている境目

濁りの部分に隠れ、クリアな部分を通過するベイトを待ち構えています。
上記2点より1番釣りやすい場所だと考えています!

場所別シーバス攻略法について

流れ込み

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、リトリーブ。
流れ込みの流れと、メインの川の流れがぶつかっている所の境目を狙います。
喰わないときは、流れ落ちてるとこに投げ、そのまま流すのも効果的です。
最初にリトリーブするときは、上流下流どちらでもスローに巻くことをお勧めします。
理由は早く泳がすと魚が喰わないことが多いです。基本は流れてくるエサを捕食するために居るので、
早い泳ぎだと見送ってしまい、「もっと楽に食べれるのが来るまで待とう」となるのです。

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、流れに載せてリトリーブ(ドリフト)。
魚が居そうな場所にルアーが流され、そして捕食させるイメージです。
慣れるまではどれくらいキャストして流せば狙いのコースを通せるか等、上級テクであり、難しいですが、
頑張ってコツをつかんで下さい。できるようになれば釣果は上がります!

濁りとクリアになっている境目

濁りの中で魚が獲物を狙っていると仮定し、魚がどちらを向いて、どこからくるベイトを狙っているかを
考えます。あとはベイトがこう来れば反応すると思ったコースを通すのです。
濁りの中は早巻きで攻めます。濁りをかき混ぜてルアーの位置を魚に知らせるイメージです。
(ルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらう感じ)
僕はこのやり方で連発しました。スローに巻くと反応なしでした。

おすすめルアーについて

3つの場所に共通して、120㎜のサイズのフローティングミノーです。
(ちなみに僕は、ロンジンのフランキー120を使用しています。)

なぜなら流れ込みや堰では、流れてくるエサを口にするため、魚は選り好みしていないと感じます。
そして飛距離も出ますし、濁りのある中では、魚にルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらうには大き目の方が効果的です。
フローティングで根掛かりしにくいのも大事なポイント!

最後にまとめ

台風直後は釣れるとネットで見ますが、通過直後の増水時は危険なのでやめましょう!
この記事を読んで、疑問や質問がある方は、フィッシングポイントの
村田までお声掛け下さいね。一緒にレベルアップしていきましょう!!

ケンサキイカ炸裂!!<8月21日>

ケンサキイカ炸裂‼️
今回は楽しかった〜の一言に尽きます😆
TRY-ANGLE代表のやまけんさんとともに、イカが釣りたくて悶々としていた私たち🤣🤣🤣
先週の台風後も好調!!ということでやまけんさん来福😆
さすがフットワーク軽いです!!
ということで釣行決定👍
今回は三国・飛龍さんにお世話になりました!
今夜は釣れる気しかしない!!
やまけんさん、ナイスサイズ👍
ちょっと潮も緩んできたので軽くして15号をチョイス!
しかもあまり使わないイエローを珍しく取り付けてみました✨
するとイカパンチをたくさんキャッチ!!やっぱりイカ釣りの醍醐味はコレ!!
アタリが取れるのがめちゃくちゃ楽しい😆
そして私もパラソル来た〜🦑
探見丸みても、ベイトがビッシリ!!
後半はずっと入れ食い状態!!

しかも10〜20mラインの浅場でパラソル級!!

ダブルヒットも多い!!しかも今夜はイエロー強し😍

大きく誘いを入れてからのフォールで連発!!チビちゃんサイズから大剣サイズまで、クーラーパンパンになるほど楽しめました✨

皆さん3桁超え!!
久しぶりの墨だらけを味わいました😊
何度も顔を拭いていました(笑)
二度見されるってことは、顔が墨だらけ😆
いつまで釣れるんだろう⁉️
まだいける⁉️
すぐに行きたくなるケンサキイカ釣り🎣
まだ行けそう🙌
そして!
お刺身にも飽きてきたところで
夏はさっぱりと!
ケンサキイカのマリネを作ってみました!

我ながら美味しかった〜😋

自画自賛👏

シーバスフィッシング‐バイブレーションの使い方編

シーバス初心者の方に向けて記事を書きました。
参考になれば嬉しいです!

シーバスフィッシングに欠かせないルアーといえば?

みなさんはどんなルアーをお使いですか?釣具屋さんに行っても溢れんばかりのルアーの種類があって目移りしちゃいますよね。様々な釣り方に対応したルアーがお店には並んでいますが、シーバスフィッシングの基本中の基本とも言えるルアーはバイブレーションとミノーです。今回は、そんな基本中の基本となるルアーの中からバイブレーションの使い方について紹介します。

バイブレーションとは?

シーバスルアーの基本とも言えるルアーで、最初の1匹を釣るのにバイブレーションがあればいいと言われるくらいシーバスフィッシングにおいてはメジャーなルアーです。

バイブレーションの利点

・空気抵抗が少なく、よく飛ぶ
・沈むため、カウントダウンで様々なレンジを探れる。
と、自分は感じています。

バイブレーションの欠点

・ほっとくと沈むため、根掛かりしやすい
これはバイブに限らず仕方ないかもしれません。
しかし、シングルやダブルフックに変えると少しは根掛りがしにくく
なりますよ!

最初に買うべきバイブレーションは?

僕が住んでいる福井県の九頭竜川なら14~16gのバイブレーションがおすすめです!メーカーや値段は問いません。これで釣りたい・釣ってみたいと思うルアーを選んでください。

バイブレーションの使い方

投げて巻くだけ!

…だけだと不親切なので、具体的に書きます。

ルアーが着水後、数を数えます(カウントダウン)カウント5で底についたなら(底に着くと糸がたるみます)5秒で底に着く水深と判断して巻いてきます。

そこから着水後に巻く…
反応なしなら着水して1秒おいて巻く…
反応なしなら着水して2秒おいて巻くということを繰り返します。

こうして魚が反応するレンジを探します。

魚が釣れなくても、巻いているハンドルが急に重くなったり、
軽くなるところがあれば、そこは変化のある場所の為(重くなるならその原因があるため)、重点的に狙います。

バイブレーションを使う時の注意点は3つ

①必ず一定の速度で巻いてください。

1秒にハンドル1回転を基準にすると分かりやすいと思います。
(僕は時計を見ながら感覚をつかみました)
むやみにアクションを入れたりと、人為的な動きが伝わると警戒されます。
慣れてからチャレンジしてくださいね。

②巻くスピードは一定が◎

ルアーを巻くスピードは2秒1回転や、1秒2回転と、基準スピードより早い、遅いスピードを試してください。スピードを変えると突然反応する時が多々あります。

③昼と夜で巻くスピードは変える?

昼だからスピードを速く巻く、夜はスローに巻くだけ等、
メディアのいうことのみを信じずにスピードは最低3種類は試してください。

最後に…

今回はバイブレーションの使い方について書きました。
バイブレーションは樹脂製とメタルバイブ系、シリコンや鉄製等あり、奥が深いです。
今後は、そのあたりにも触れていこうと思っています。
シーバスを始めたけどまだ1匹も釣っていないという方は、
ぜひフィッシングポイントにお越しください。
一緒に行きましょう!百閒は一見にしかずです。

スタッフ村田

福井県沖の基本的なイカメタルの釣り方

昨今大人気のイカメタル!

私の住む福井県でもたくさんの遊漁船があり、三国沖・鷹巣沖・茱崎沖・越前沖でイカメタルの釣りを楽しむことができます。
私もそのひとりです。

人気の理由は・・・
☆数が釣れる!
☆非力な女性や子供でも釣れる!
☆食べて美味しい!
☆夏でも夜釣りなので暑くない!

この辺が、人気の理由なのかもしれません。

今回はイカメタルの基本的な釣り方をご紹介します。

福井県沖でのイカメタルの釣り方

最初は、youtubeを見たり、同船者の釣り方を見よう見まねで真似るところからスタートになっていると思います。
たしかに釣ってる人の真似をすることは大事ですが、最初から楽しみたいし釣果を出していきたいですよね。

ぜひ、基本的なイカメタルの釣り方を覚えてから釣りに出かけてもらえれば楽しさも釣果も倍増になりますよ!

<イカメタルの基本的な釣り方・誘い方>

①オモリスッテを着底させる

オモリスッテの重さはその時の潮の速さで選びます(船長さんに聞きましょう)
水深30m~60mでは15号~30号を持っていればOK!(メインで20号前後を多用します)

仕掛けの準備ができたら、まずは着底させます。着底したらすぐに3〜4回ぐらいしゃくりあげたところで止めます。
そうするとラインが真っ直ぐになって、根掛かりの心配がない底を切った状態になります。

②イカを誘ってアタリを待つ

底を切った状態のまま穂先をピタッと静止させアタリを待ちます(10秒から20秒止める)
ここでアタリがなければ、また3〜4回ほどしゃくりあげて止めます。これの繰り返しです。
イメージとしては仕掛け1個分ずつ巻き上げて止めてアタリを待つ感じです。

このように仕掛け1個分ずつ巻き上げていきイカがいる棚を探っていきます。
スタートして船内の誰も釣れていない状況だと棚が安定しないので、その間はずっと棚を探るためにしゃくりあげて止めて、
しゃくりあげて止めてを繰り返します。

海底からどのくらいまでしゃくりあげて棚を探るかというと、大体8〜10mくらいまで探っていきます。
後半、イカが浮いてきたらよくアタリが出る水深を覚えておいて、その水深の前後から誘い上げていくと効率よく数が伸ばせます。

③タイミングみて合わせる

イカメタルは多くの場合、しゃくりあげた後の止めるタイミングでアタリがでます。
あたった時即座に合わせます。そしてイカが仕掛けに掛ったのを確認し、巻き上げます。

時にはイカは仕掛けを触ってもパっと離してしまうこともしばしば。
合わせた時にイカが乗ってなければ、そのままゆっくりと仕掛けを落としていきます。
一度離れたイカは落ちていく仕掛けをもう1回抱きにいく習性があるので、ゆっくりと落としていき、ピタッっと止めて待ちます。
また、乗らなかったらそのまま落としてて、ピタッと止めて合わせる。この繰り返しです。

もし、それでも乗らない場合や、当たりがなくなったという時は、わざと海底までストンと落として、
底からチョンチョンチョンチョンとしゃくり上げてゆっくりと落としていく流れです。

まずは、この基本の動作をしっかりやっていけば、それなりに釣果がついてくることでしょう。

お子さんも女性も楽しめます!!

是非、楽しいイカメタルに挑戦してみて下さい。

ご参考までに・・・

ご質問や遊漁船についてなど、お気軽に当店スタッフまでお声掛けください。

スタッフ平内

初のアユルアーフィッシングin竹田川

9日の休日は、竹田川へキャスティングアユ🎣

アブが多いということで、どうしようかと思ったが、どうしてもいきたいと思い、出撃することに!

アブの大群が襲ってきたら、運命として受け止めよう!そんなわけで、遊漁券とルアーを購入して出発!!

現場へ着くと、マズメのウエットタイツをはいて入水!その時(2日にアユのいそうなポイントも開拓)、アブが3匹ほど寄ってくるが、気にしない気にしない💦

来た場所はこんなとこ。

景色がキレイで車通りも少なくて最高!!水に浸かるのも気持ちいい!
まずはアユルアーの動きを見ることに!
ルアーはパームスのEC-80MDF!
凄く良く泳ぎ、岩にノックする様子はアユそのもの😳
これには驚きでした✨
アユのいそうなポイントへ投げていきます!
そして上流側から下流へ投げ、竿先でゆっくり岩をかすめるとヒット✨

18cmくらいのアユ🥰キスのようなアタリでした!
その後はアップに投げたり色々試すと、5回あたりがあり、バラシ2回と小さな魚を2匹ゲット(すぐリリースしたので写真なし)
途中、アブが3匹まとわりついてきたが、潜ったりして回避💦
水温も気持ちよく、途中泳いだりもしてとても楽しく過ごせました✨
また行こうと思います☺️
最後に使用タックルを紹介します!
ご参考まで

使用タックル

ロッド:アブガルシア HSPS-704M
リール:シマノ 12コンプレックスBB2500HGSF6
ライン:YGK XブレイドUPGRADE0.6号
リーダー:シーガー フロロショックリーダー8lb
ルアー:パームス エスケードEC-80MDF
スタッフ村田

【2023年】福井のシーバス攻略法(九頭竜川編)

今回は福井県のシーバスゲームについてお話ししていこうと思います。

日中はお仕事されている方が多いかと思いますので、夕方やナイトゲーム釣行のリバーシーバスをおすすめします。
ちなみに僕は潮や上げとか下げはそれほど関係ないと思っています。
シーバスの居場所を見つけて、その魚に合った攻め方をすれば釣れるからです。
まずは釣るために、どんなポイントを狙えばいいかお話ししていきたいと思います。

リバーシーバスがおすすめな理由

・ポイントを絞りやすい。
・流れがあるので酸素量が豊富。
・ベイトが豊富
・シーバスは流れを利用してベイトを捕食する習性があるため、場所としてベスト

しかし、河川のどこでもいいわけではありません。変化があるポイント付近に集まっています。では、どういうポイントを選ぶといいのかご紹介します。

まず肝は、魚が過ごしやすい場所です!つまり夏なら涼しい場所!

ということで、僕の実績のあるポイントを紹介します。

実績ポイント

①流れ込みや堰(せき)があるポイント

堰(せき)の落ち込みは深くほれているのでシーバスが身を潜めやすく、流されてくるベイトを捕食しやすいポイントです。秋の落ち鮎パターンなんかも、このポイントで釣れる可能性があります。

また、支流や用水路からの流れ込みも狙い目です。
流れ込みは小さくても問題ありません。

流れ込みで釣れたシーバスです 。
シーバスがどこで待ち伏せて、どう口を使うのかを考えてルアーをキャストするのが大切です。

秋の落ち鮎パターンについてブログを書きました!
よろしければ、こちらのブログも見ていってくださいー!

落ち鮎パターンのブログを見る >

②河川のアウトサイド側のポイント

流れが当たり、深くなっています。
深い分、水温も低く、魚にとって過ごしやすい場所となります。
シーバスにとってはアウトベンドに居ればインサイドのシャローでベイトを追い詰めるのにちょうどいいのもあるかと思います。
川幅や水深が、深いか浅いかはGoogleマップで大体わかります。
実際に見に行くと、より多くの事が分かるので行ってみましょう。

アウトベンド+流れが速くなる場所へ投げてヒットしました。

こういった場所にはイナッコが群れを成して泳いでいる場合もあり、イナッコパターンが成立するタイミングもあります。

イナッコパターンについては、こちらのブログにまとめました。みなさんの釣行を計画するうえで参考になればと思います。

イナッコパターンのブログを見る >

③水深、川幅に変化があるポイント

幅が細くなっているポイントも、容積が絞られるので流れが加速するポイントです。(ホースをつまむと勢いがつくのを想像して下さい。)
シーバスは、流れが加速してバランスを崩したベイトを食べています。

水深に変化と潮目が重なるところをドリフトで攻めたら釣れました。

 

④少しでも水温が低い場所

橋の影や、木の陰になっている等、周りより涼しい場所です。

橋で陰になるところ+岸ぎりぎりでヒットしました。

 

こういった場所をマップで探して行ってみましょう!

大切なのはフィールドに行くことです。

★ルアーの動かし方は投げて巻くだけです!

上流に投げたり下流に投げたり、シーバスが居そうな場所へ
投げて巻いてください!

ただし注意が1つ!!

一定の速度で巻いてください。変なアクションをつけずにただ巻きです!

巻くスピードは、明るいなら1秒にハンドル1回転、
暗いなら2~3秒にハンドル1回転を目安にしてください。

これだけでも釣れる魚は増えます。
もちろん、どんなふうにエサが泳いでいたら食うかをイメージしながら巻くのも大切です。

おすすめルアー

ルアーを持ってるなら、そのルアーを使ってください。
持ってない場合は、

・フローティングで10㎝前後のミノー
(フローティングがいいのは、根掛かりしにくくドリフト等、万能で使いやすいためです)

・14gくらいのバイブレーション

(深場を探るのに効率がいいためです)
この2種類で構いません。メーカーもどこでも構いません。まずは1匹釣りましょう!

最後に
ポイントに入ろうと思っても、草で入りにくい場合や駐車スペースから遠い場合もあります。
そんな時は、藪漕ぎしたり、遠くても歩きましょう。大切なのは足で稼ぐことです。歩くからこそ気づくポイントもありますよ。
僕はそんな感じでポイントを探しています。
釣れないと悩んでいる人は、一緒に釣行しませんか?
この写真は、シーバスを釣りたいと言うお客様を案内し、釣って頂いた写真です。

68㎝あり、自己記録との事でした。
同じ釣り好き同士、一緒に楽しみましょう!
いつでも、お店でお待ちしておりますね!

スタッフ村田

6月24日のシーバス釣行

この日は仕事終わりに、九頭竜川へ田仲くんと釣りに行くことに🎣

今日もまた釣って欲しいなぁと考えてるため、この間の休みにポイント開拓した場所へ行くことにした!

その場所を見つけた時、釣れなかったがアタリもあり、タイミングがあえば絶対釣れる!と感じた場所。

簡単なポイント説明をして、釣りをスタートしてもらった🎣
しばらくすると…

ブログの続きはこちら >

2022年秋のシーバス講座を開催しました

2023年9月21日

今日はお店のイベント、シーバス講座が開催されました❗天気も晴れで、良かったです😄

参加者の方々も来られて、まずは準備から😊

そして準備後は、イベントの流れの説明😃

その後は川岸に移動して、講座開始❗

こんな感じで、皆様熱心に聞かれてました😊内容は、ドリフトについてなのですが、実際見るのと、本や動画でみるよりとても分かりやすく、具体的で非常に濃い内容でした✨
ただ流すだけでなく、どのタイミングで何故そのタイミングで来るのか?どのようにコースを通すか?等々、目から鱗でした😊
その後は小休止😺
その時に、ツララのプロスタッフの小嶋さんの写真を撮らせて頂きました😃

休憩後は移動し、先程とは違う場所でのドリフトや攻め方です❗

こちらも、何故そこを狙うのか等々、なぜここではなく、そこなのかといった非常に濃い内容でした😊

この後は各人毎に別れて、釣りをする人やドリフトの復習をする方、釣り談義や質問をされる方等、皆様楽しまれていました😊

この時に僕は、小嶋さんに色々な事を教えて頂きました😊とても勉強になりました❗その後は、皆様と一緒にゴミ拾い😃

こんなに沢山落ちてました。
ゴミは持ち帰りましょうね!

次は、豪華景品が当たるジャンケン大会😆

大変盛り上がりました😆
勝っても負けても、皆winwinな内容で、皆様嬉しそうで、僕も嬉しくなりました😊今度グッパをするときは、福井県のグッパのやり方を調べておきますね😅
さて、ジャンケン大会はまだまだ続き、

レアなルアーだけでなく、超レアなアパレル等様々な豪華景品をゲットされてました😊
そして、ジャンケン大会の目玉となるのがこちら✨✨

なんと、ツララのロッド😆
1番の豪華景品です❗
そして、ジャンケンを見事勝ち抜き、勝利されたのがこちらの御方です✨

おめでとうございます😊
コンパクトで持ち運びも便利で、ライトゲームにバッチリなロッドなので、これからのアジングにもピッタリ😄
是非、メインロッドに加えて下さいね🌟
また、釣果報告もお待ちしてますね😊
そして、盛大なジャンケン大会は幕を閉じ、最後は、記念撮影🌟

とても良い思い出になりました😊皆様、本日はお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
もし、イベントに参加したことがない人や、周りに釣りをする人がいない人は、イベントに参加してみてはいかがでしょうか😃
非常に勉強になりますし、仲間もできますよ😊

ハイスタンダードで70㎝のシーバスをGET

今日は早朝からの仕事のため、早上がりとなったため九頭竜川へ夕まずめ釣行❗

しかし、突然の大雨🌂

でもすぐに止んでくれました🎵

川の流れは、下流から上流へ流れてる感じ!まずはミノーからスタート!下流から上流へ流れてるので、下流側へキャストするも、風で全く飛ばない💦

そのため、上流側へ投げることに。

まだ明るいのと、波立って荒れてる感じのため早めに巻いて、激しくアクションさせることに😃

すると、ドンッと突然ヒット❗
最後の最後まで良く引いてくれました✨

投げた場所は、何もないけど底に岩があり、他より少し浅い(バイブをここでなくしたため)と、勝手に地形を考えて、釣れないかなぁと思いながら巻いてました😅
でも良く見ると潮目があり、そこにいた魚が反応してくれたのかなと思います😃
この後は風が弱まったものの、流れは強いまま💦
ミノーへの反応は無くなり、他のミノーヘチェンジすると、ヒット!…でもバラシ💦そこから反応なしのため、レンジを下げるためハイスタンダード登場❗
(シンキングミノーです)潮目が下流側にあり、下流から上流へ流れがあるので、下流側を上流と考えたら良いかも!となり、シーバス講座で聞いた事を
試すことに。
投げて、ルアーがポイントを通るように糸フケをとって、放置(ルアーがながれてくるスピードが遅いため)して、ナイト時のようにゆっくり巻いてくると、竿が突然弧を描き、ドラグがジーッとでてからのエラ洗い😲
明らかにデカイと感じて、心臓バクバク😆
慎重にファイトして、何とかランディング❗
上がってきたのは…

自己記録となる70cmのシーバス✨この撮影のあとリーダーを見ると、
まん中から切れてました。チェックをマメにするようになってて良かったと凄く感じました❗
前の自分なら捕れていないシーバスです。
とても嬉しい1日でした❗

ロンジンのフランキーで初のシーバス6連続ヒット

台風が過ぎて約2日。まだ少し濁りがある状況。ミノーやバイブで色々なスピードを試すも反応なし。

ところが、このミノー(昨日買ったフランキー120)ってどんな動きしてるんだろってなり、ラインを垂らして竿を動かし動きを見ることに。こんな動きなんだって見てると、下から突然ガバァッとバイト!

先程まで何事もなかったため、驚きました。シーバスが出てきた辺りを見ると、濁りの中から出てきた感じ。というわけで、濁りを障害物と考えてキャスト。

すると連続ヒット!

そんなこんなで6匹をゲットすることに成功しました!