シーバス講座ってこんな感じ!

2024年10月15日
10月6日にシーバス講座を行いました!
来れなかった方や、どんなイベントなのか知りたい方もおられると思うので、当日の講座の一部を動画で撮りました!お楽しみ下さい😁
アメーバでは1分しか載せれなくてすみません

こんな感じでレクチャーが行われます!
手元やリトリーブスピード、そしてロッド捌きの意味など、なぜそうするかが分かるので、参考になります✨

そしてドリフトさせやすいルアーや、オススメルアーの紹介もありました😁
ずばりオススメルアーは、シマノのモニカや、
バスデイのハーデスといった、重心移動が勝手に戻るルアーです!人気のカゲロウもいいですよ~😆
重心移動のボールタイプだと、重心を戻すのに竿を煽りますが、煽ったときのアクションで、警戒して食わない魚もいるからです!
ちなみに僕のオススメルアーは、ロンジンのフランキー😆

このルアーは重心を戻すタイプのルアーなので、重心を戻さないと立ち泳ぎで向かってきます!
しかし僕がシーバスを始めた時に、重心を戻すことを知らずに使ってましたが、それでも釣れました✨ そして、重心を戻さないといけないと知ってから重心を戻すと、 艶めかしいアクションでさらに魚を連れて来てくれました😊
他にも無限バイトを経験させてくれたりと、大好きなルアーです🥰
フィッシングポイントに入荷したので、ぜひ見に来て下さいね✨
それでは。

2024秋のシーバス講座を開催しました!

2024年10月15日

2024年10月6日に秋のシーバス講座を開催しました!

今回はその時の模様をお届けします😆まずは簡単な挨拶から始まり、釣りの準備🎣

皆さん楽しそう✨
その後は九頭竜川へ移動して、レクチャースタート😆

まずはドリフトの基本から✨
ドリフトってルアーを流す釣りだけど、ただ流すだけではなく、どこを通すかを考えて流すのが大切😊
これで魚がきたら、釣れたではなく、釣ったという 事です✨そのため大切なのは、まずキャスト🎣そしてラインを操作し、ルアーが狙ったコースを通るようにコントロールするのが大切です✨
この基本を実演と解説を交えてレクチャーされてました☺️
レクチャーの様子はこちら >

皆さん真剣に聞かれてました!
レクチャー後は各自別れて実釣開始!

先ほどのドリフトを復習する方が多くいらっしゃいました。

テスターさんに攻め方やルアーの動かし方を聞いたりする方もいらっしゃりました。

講師の方からアドバイスを受けたりと、秋の攻略法を自分のものにされていました!
そして実釣後はゴミ拾い!この日は町内会の方のゴミ拾いも行われており、僕達も協力してたくさんのゴミを拾う事ができました!

「見よ、ゴミを拾った後でもゴミを拾う、これがテスターの力!」
その後は皆で記念撮影!!

そして最後はお楽しみ会✨

皆でパシャリ☺️
この後は最後の挨拶と、㊙️話が飛び出しました!
秋というと落ちアユパターンという単語が飛び出しますが、自分のフィールドの落ちアユがいつから始まるかを理解してますか?
大潮の新月って実は…等々、動画や雑誌で深く紹介されないお話しが飛び出しました😆
ここで答えは書きませんが、ヒントは「木を見て森を見ず」です!
答えを知りたい方は、フィッシングポイントの村田に直接聞いて下さいね!
ちなみに僕はシーバス講師でもあり、師匠でもある青木先生から釣りを教わりました!しかし釣り方とかではなく、釣りに対する考え方を学びました!そして、釣りの奥深さに触れることができました!
この内容は、このブログでちょくちょく書いていくので、読んでいただけると嬉しいです😊

最後になりますが講師の方々、参加者の皆さん、本日はお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!!
今回、時間の都合で参加できなかった方もおられましたが、また来年も開催予定なので、今後ともよろしくお願い致します!

本格的にシーバスを始める時のオススメスピニングリール!!

2024年8月17日

こんにちは!
フィッシングポイントの村田です!

今回は本格的にシーバスを始める方へ向けたおすすめリールの紹介をさせていただきます。

もう始められている方も、リールの紹介だけでなくなぜその番手やギアがいいのか、自分の考えを書いたので、読んで頂けると嬉しく思います!
おすすめロッドも書いています!ご覧ください
https://fishing-point.jp/staff_blog_/23950.html

それではいってみましょう!

おすすめリール3選

おすすめリールその1

ダイワ 「フリームスLT3000CXH」

ボディやローターにはザイオンVが使われており、軽いだけでなく金属並みの強さを誇ります!もちろん巻き心地も滑らかです。
また、ボディにマグシールドが搭載されるため、ボディ内部への異物の侵入を
防いでくれます。

ダイワ 「フリームスLT3000CXH」


おすすめリールその2

シマノ 「ナスキーC3000HG」

リーズナブルな価格ながら快適な巻き心地となっています。
コアプロテクト搭載で高い防水性能があるだけでなく、サイレントドライブ搭載により、静粛性と滑らかな回転性を誇ります!HAGANEギア採用でハードな使用にも対応!!

シマノ 「ナスキーC3000HG」

おすすめリールその3


シマノ 「セドナC3000HG」

エントリーモデルの位置づけですが、先程のナスキーや上位機種にも採用のHAGANEギアや、サイレントドライブ採用により、高い耐久性と上質な巻き心地を誇る、クラスを超えた性能のモデルです!

おすすめリールは以上の3機種です!
どのリールもコストパフォーマンスが高く、優れた性能です!
この3機種に共通するのは、コンパクトボディで3000番!そしてハイギヤという点です!

シマノ 「セドナC3000HG」

★★それではここからが本番★★

なぜコンパクトボディ・3000番・ハイギアがオススメなのかを
説明させて頂きます。

なぜコンパクトボディがおすすめか?

コンパクトボディとは1サイズ小さいボディが使われています。
つまり、C3000番ならボディは2500番で、スプールは3000番となるのです。
すると自重が軽くなるので扱いやすくなり、感度も上がります
そのためコンパクトボディのモデルがオススメです!

なぜ3000番なのか?
9フィート前後のシーバスロッドが多い中、ちょうどいいサイズの為です。番手が小さすぎたり大きすぎると、ラインがキャスト時にガイドに当たりすぎてしまい、それが抵抗となり飛距離が落ちてしまうためです。
そのため小さい番手を使うなら2500番、大きい番手でショアジギングにも使うなら4000番くらいまでがおすすめです!

なぜハイギアなのか?
ダイワでは、Cの横に記載なしがノーマルギア、HはハイギヤXHはエクストラハイギヤとなっています。

シマノの場合は番手の横に、記載なしがノーマルギアHGはハイギヤXGはエクストラハイギヤとなっています。

ギア比の違いを簡単に説明すると、ノーマル→ハイギヤ→エクストラハイギアの順でハンドル1回転で巻き取れるラインの量が増えるのです。
そのためとっさのバイトでもハイギアやXエクストラハイギヤの利点を活かして素早く糸ふけを取り、フッキングに持ち込めます。

またハイギヤやエクストラハイギヤは、ルアーを速く動かしたいときでも
ノーマルギアよりゆっくり回して動かせるので安定したリトリーブや
ロッドがぶれてルアーの動きを損ねることもありません。

逆にノーマルギアは、ルアーをゆっくり動かしたいときに適しています。
同じ巻きスピードでも巻取り量が少ないためです。
しかし、慣れてしまえばハイギアやエクストラギアでもスローに巻けることと、
上記の利点が大きいと考えているため、ハイギヤもしくはエクストラハイギヤが
おすすめです!

以上の理由からコンパクトボディで3000番のハイギヤやエクストラハイギヤをおすすめさせて頂きました!

今回紹介した3機種はオンラインショップからも購入可能です!

最後にまとめ

この記事を書いている2024年5月現在、九頭竜川はサクラマス期間です!
シーバス釣りには入漁券が必ず必要となりますので、ご注意ください!

入漁券について詳しく書いています!
https://fishing-point.jp/event-report/22862.html

また、フィッシングポイントでは年2回シーバス講座というイベントを開催していますので、ご興味ありましたらご参加くださいね。

2024年6月2日にシーバス講座を開催しました!
その時の様子をブログにまとめましたので、見てもらえると嬉しいです!

シーバス講座の様子

シーバス講座の開催の様子がわかるブログはこちら >

年間イベントについてはこちら
https://fishing-point.jp/event-2024/

それではルールを守って楽しんで下さいね!

フィッシングポイント村田

 

みんな知ってる? ダイワ スピニングリールの表記!!

こんにちは!フィッシングポイント村田です!

今回はダイワのスピニングリールでよく見る、FC等の意味について解説していきたいと思います。(2024年2月現在です。これから増えるかもしれません。)

ダイワのイグジストを例として数字毎に説明していきます。

ダイワ スピニングリールの表記

ダイワのスピニングリールを見るとよく以下のような表記を見るかと思います。

分かりにくい部分もあるかと思いますので、解説していきます!

シーバスゲームにおすすめのスピニングリールは別のブログで紹介しているので、よかったら見てくださいー↓↓↓

本格的にシーバスを始める時のオススメスピニングリール!!

①     ②    ③       ④   ⑤ ⑥ ⑦
イグジスト FC   LT2500 SーC  XHーDH

「イグジスト」というシリーズ名です。

これはわかりやすいですね!

こちらは特殊表記となり、FC・PC・STがあります。それぞれの意味を解説します。

FC=フィネスカスタム

→ライトゲーム用に軽量化を重視したモデルです。
あえてメインギア以外のマグシールドを取っています。

ST=センシティブチューン

→トラウトやバスでの巻き感度を上げるために繊細でダイレクトな巻き心地にカスタムされたモデル。

PC=パワーカスタム

→ボディが1サイズ大きいです。PCLT3000ならボディは4000番で、ローターやスプールが3000番というモデルです。

スプール径を意味しています。数字の前の英語はコンセプトを意味しており、LTとSFの2種類あります。

LT=ライト&タフ

→簡単に説明すると軽くて丈夫というコンセプトです。

SF=スーパーフィネス

→1gに満たないルアーでも快適に扱えるように軽量でコンパクトな設計のカスタムモデルです。

スプールの溝の深さになります。

  • D→深溝です。
  • 無記入→標準となります。
  • S→浅溝です。
  • SS→超浅溝です。
  • SSS→超々浅溝です。

C=コンパクト→1サイズ小さいボディが付いています。
(2024現在はCか無記入のどちらかです。)

例:LT3000が3000番ボディに3000番スプールなのに対して

LT3000‐Cは2500番ボディに3000番スプールが付いています。

こちらはギア比を意味します。
P=パワーギア→4.9以下

無記入=ノーマル→5.0~5.4

H=ハイギヤ→5.5~5.9

XH=エクストラハイギヤ→6.0以上

P~XHの順にハンドル一回転で巻き取り量が多くなります。

こちらは特殊表記となっており、DHとQDの2種類あります。

DH=ダブルハンドル→文字通りのダブルハンドルのタイプに使われます。
エギングに使われるのが多いです。

QD=クイックドラグ→通常ドラグの4/1~2/1の締め込みで瞬時にドラグ調整が可能です。
そのため不意の大物でも安心です!

これで以上となります!
カタログを見る時に意味を知っていると、リールに対してのメーカーの方の
こだわりが感じられて面白いですよ。

ぜひ参考にしてくださいね!

フィッシィングポイント村田

本格的にシーバスを始めたい方におすすめのシーバスロッド

こんにちは!
フィッシングポイントの村田です!

今回は九頭竜川シーバスを本格的に始めるのにオススメなロッドを3つ紹介したいと思います。

フィッシングポイントにもありますので、気になった方は店頭で触れてみて下さいね!

それではいってみましょう!

1.「ダイワ シーバスハンターX 90ML」

おすすめする理由

長さは9フィートとフィールドを問わず扱いやすい長さで、背負えるルアーも7~35gまで快適に扱えます。

7~35gというと小型から軽めのビッグベイトまで背負えるので、春夏秋冬対応できるのも魅力です。


参考画像ですが、このルアー全てに対応しています。

↓↓過去にバイブレーションについて書いたので、良かったら読んでくださいね!
https://fishing-point.jp/fukui-fishing/21915.html

また、ダイワ シーバスハンターX 90MLには高品質なHVFカーボンが使われており、1ランク下のシーバスフラットXの同番手より感度が良く反発力があり、よりロングキャストが可能なのでおすすめです。

 

2.「シマノ ディアルーナ S96M」

おすすめする理由
9.6フィートとロングロッドの為、ロングキャストが簡単に可能です!

そして1番の特徴はグリップがモノコックとなっており、軽量化だけでなく
上位機種並みの高感度を誇ります。

一度使うと手放せない魅力を秘めているモデルがディアルーナです!

3.「ヤマガブランクス アーリー フォーシーバス 93M」

おすすめする理由
長さは9.3フィートと取り回しやすい長さで、狭い場所でのキャストも楽々こなします!
魚が掛かると竿先が素直に入り、驚異のバットパワーで魚を寄せることが可能です。
素直なテーパーと高品質なカーボンにより、非常に投げやすく、驚異の感度を誇ります!

以上3点のロッドを紹介しました。
ご参考になりましたでしょうか?

 

最後に…
これから本格的にシーバスを始めませんか?

ロッド購入でお悩みの際には、お気軽にお声掛けください。
当店ではお客様のスタイルに合った1本をご提案させていただきます。

またフィッシングポイントでは年2回シーバス講座というイベントを開催していますので、ご興味ありましたらご参加くださいね。
シーバスフィッシングを一緒に楽しみましょう!

次はおすすめリールについて書いてみようと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

フィッシングポイント 村田

2023年シーバスダービー「SALTdeGO!!」の表彰式&交流会を開催しました

2023年12月25日

12月17日にフィッシングポイントの店舗にて「SALTdeGO表彰式&交流会」が行われました!そして、シーバス講座でお馴染みの青木先生と駒先生にお越しいただきました。

「SALTdeGO表彰式&交流会」の様子をお伝えする前に、

  • 「シーバス講座」ってなに?
  • 「SALTdeGO」ってなに?

という方に簡単に説明させて頂きますね!

フィッシングポイントのシーバス講座とは

まずシーバス講座とは、フィッシングポイント主催のシーバスイベントです!

6月前後と10月前後の2回開催しており、実際にシーバスフィッシングのフィールドに出かけて、その時のフィールドの状況に合わせたテクニックを学び、その後の実釣にてテクニックを習得するというイベントです!

▼▼2023年に開催したシーバス講座の模様はコチラ▼▼
10月8日 シーバス講座!

そして青木先生と駒先生はシーバス講座の先生なのです!
どのような腕前なのかを説明すると、

「この二人が釣った後、そのポイントに入っても魚は釣れない…」

と、ブルーブルー・フィッシュマンの山田大輔さんがスーパーロコアングラーと絶賛するほどの方々なのです!

来年も開催予定なので、当店のHPは要チェックですよー!!

SALTdeGOとは

SALTdeGOとは、秋に開催されるシーバスの大会です!
釣れたシーバスを当店規定メジャーに置き、タックルとエントリーカードを添えて写真に撮り、当店に送るというフォトダービーとなっています!

2023年度のSALTdeGOの結果はこちら >

年に一度、秋に開催予定なので、こちらも要チェックですよ!!

そして「SALTdeGO表彰式&交流会」とは、
入賞された方のお祝いと、参加できなかった方やシーバスに興味がある方が
集まり、楽しく過ごそうというのがこのイベントです!!

今回はなんとスペシャルゲストに、

  • ブルーブルー・フィッシュマンの山田大輔さん
  • DRESSの竹腰秀二さん
  • エイチ・エー・エル、MTCW、マズメ、ツララ、山豊テグスの熊野竜一さん

が駆けつけてくれました✨ありがとうございます!

それでは、イベントの模様をお伝えします😊

まずは表彰式🏆
欠席の方もおられるので、写真は全員分はないため
ご了承お願いします!


いきなりですが準優勝の発表です!第2位 中嶋 浩貴さん

そして準優勝の方にインタビューです😊
「バイブレーションを使ってボトムを丁寧に攻めてデカイシーバスをゲットした」と伺いました✨
仕事等で来られない方も多かったですが大盛り上がり😆
そして、順位発表の後は特別賞😊

シーバス講座参加者の方で、大健闘された方や(こちらの方は、シーバス講座で習ったことを実戦し、デカイシーバスをゲットされたとの事でした!)
▼僕のブログにヒントがありますよ▼
10月8日 シーバス講座!


塚田さんは、imaのライキリやエクリプスのアストレイアで大健闘!!お見事です!

最里さんはブレイズアイのエヴォルーツを武器に健闘されました😆
賞品のキックビートも武器に加えてくださいね~!

凄いゴツイシーバスを釣られた方もおられ、お話しを伺いました✨
何を食べてるのか気になるところですが、病気の可能性もあるとのこと…
坂井さんは、「この面構えはランカーが来た!と思い、上げるとあれっ顔から下が短っ。」とのことでした!!

その後はプロテスターの方から、今回の大会についての感想を伺いました☺️

熊野さんからはペニーサックのお話し!
なんと、あの名作ハルシオンのペニーサックが大きくなって
新発売するのです!!
僕もハルシオンのルアーが好きなので気になります!!

山田さんからは、九頭竜川の現状やアングラーを包む環境の話です。

 

竹腰さんからはシーバスダービーの感想など熱いお話しを聞かせて頂きました!

そしてその後は、お楽しみ会✨✨

福井名物のカニや、

豪華賞品✨

皆さん大喜び✨✨

そして最後は記念撮影😁

今回、僕も参考釣果として参加致しましたが、すごく順位の入れ替えが激しく、熱い戦いだったと感じています!そして戦いの後は、このように和気あいあいと交流ができ、とても嬉しく思いました✨✨僕も昨日のアングラーズ忘年会から
引き続き、色々な方と知り合うことが出来、とても充実した日を過ごすことが
出来ました。この楽しさをもっと多くの方と共感できればと思っております!
1人参加も大歓迎です!! 心細いという方は僕がフォローしますので、村田までお声掛けください!


来年も開催予定なので、参加をお待ちしております!
一緒に楽しみましょう😆

最後になりますが、お忙しい中来ていただいた講師及びテスターの方々、そして
参加された皆さんお疲れ様でした✨
ありがとございました!

これからもフィッシングポイントをよろしくお願いします!

シーバスルアーのトゥルーチューンについて

こんにちは!フィッシィングポイントの村田です!!

今回は、トゥルーチューン(アイチューン)について書いてみました。
最後まで読んで頂けると嬉しいです!!

トゥルーチューンとは

ルアーが真っすぐ泳ぐように、アイを曲げて調整することです。
ルアーを泳がせたときに、「少し左に泳ぐなぁ。」と思ったことはありませんか?

その様な時に真っすぐ泳ぐように調整したい!!
そんな時に試して欲しい方法トゥルーチュー(アイチューン)です。

トゥルーチューン(アイチューン)のやり方

プライヤーや専用工具で、ルアーが左に泳ぐならアイを右に曲げます。
泳ぐ方向と逆に曲げるのです。微調整は、アイを泳ぐ方向と逆にひねる事で調整できます。

トゥルーチューンをするときの注意点

アイを曲げる時は必ず”少しづつ”行ってください!!

ここでいう”少し”とは、目で見て分からないくらいの少しずつです。
曲げすぎると破損や、逆の方向に泳ぐようになったりと失敗します。

そこで、持っていると重宝するアイテムがこちらです。

トゥルーチューン(アイチューン)専用工具

どうしてもプライヤーではリップにキズが付いたりします。
専用工具なら使いやすく、キズも付きにくいので楽にアイの調整ができますよ。

トゥルーチューン(アイチューン)は、
ルアーの性能を100%引き出すのに重要なので1つは持っておきたいと思う工具です。
性能を100%引き出すことで、ルアー本来の動きになり、シーバスを誘い出してくれることでしょう!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

フィッシィングポイント 村田

シーバスフィッシングの必需品はコレ!!

こんにちは!フィッシィングポイントの村田です!!

今回は前回の予告を飛ばして、シーバスをオカッパリから狙うのに、必需品と言える小物を2点紹介します。

シーバスフィッシングの必需品

釣りは大自然の中で生き物を相手に行う遊びです。
釣り人は自然や生き物に敬意を払いながら、常に自分自身の安全を意識して楽しみたいですね。

今回はシーバスフィッシングに関わらず、釣り人が釣りに行く際の必需品をご紹介していきます。

フィッシュグリップ


まずフィッシュグリップとは、魚の口をはさんで安全に持つための道具です。

釣り人の中でも、歯が鋭い魚を持つならともかく、シーバスは歯が鋭くないという理由から使わない人も多いと思います。

ですが、シーバスもルアーを外す際には暴れます。この時、ヒレやフックで怪我をした方もいるのではないでしょうか?
(←僕はヒレで怪我しました。)

そのため、少しでも暴れるのを抑え、安全かつ素早くフックを外し、元気よくリリースするためにも必須だと感じている道具です!!
大自然のなかで自分自身が怪我をしてしまったら大変です。

そしてシーバスもフックがなかなか外れず水から離れている時間が長くなればなるほどシーバスにとっては大変な状況ということも理解しましょう。

安全に注意しつつ、生き物に敬意を払うシーバスアングラーには必須のアイテムです。

フィッシュグリップの価格帯は様々

リーズナブルな商品

高機能なこだわりの逸品

使い込んでいくと、いい感じに塗装など剥がれたりして、自分だけのアイテムに表情が変わっていきます。

お酒が好きな方は、釣った魚をつまみにフィッシュグリップを眺めつつ、1日の釣行を振り返るのも楽しいですよ!

ラインブレーカー

バイブレーションやシンキングミノーなどボトムを攻めることができるルアーを使用していて、
根掛かりしてしまった時にラインを巻き付けて、ラインを切るための道具です!

しかし、根掛かりしてしまった時、最優先するべきは無事にルアーを回収することです。
根掛かりしたルアーを無事に回収するコツはまた別の機会に解説しますね!

九頭竜川のシーバスはPE1号にリーダー20ポンドが基準と言える太さになります。
そのラインが根掛かりしたらどうでしょうか?

手の届く範囲をハサミで切ると、その分ゴミが水中に残り、鳥などの怪我にも繋がります。
これは一番良くない行為です。自然に敬意を払っていない行為です。
なので、どうしても根掛かりが取れない時は、ルアーの結び目で切りたい所です。

しかし、PEラインは引っ張り強度が強いため、手で引っ張ると糸より先に手が切れます。
(  ↑  僕です。1日で2回切ったこともあります)
また、スプールを押さえてラインを引っ張るのはやめてください!
リールにかなりの負担がかかりリールが壊れます!!

そのため、安全かつ素早く切る為にもラインブレイカーも、必須の道具だと思います。

ラインブレーカーは値段もリーズナブルです。
安全で快適に、思いっきり九頭竜川でのリバーシーバスを楽しんでくださいね!

遠征で来る方やポイントを知りたい方は、ぜひフィッシィングポイントにご来店下さい!

僕の実績ポイントや実績の高いルアーをご紹介させていただきます!!

ご来店お待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!

フィッシィングポイント 村田

シーバスフィッシング‐フック交換の重要性

こんにちは!
今回は、シーバスフィッシングにおけるフック交換の重要性について書いてみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!

フッキングに成功しないのはフックの問題かも?

まず、ルアーを車に例えるとフックはタイヤです。
タイヤは路面に1番近く、フックはシーバスに1番近いからです。
フックアップしない方や、バラシが多いという方は、フック交換をお勧めします。

ルアーに元からついているフックは、「カルティバ」や「がまかつ」と書かれていない限り、安価なフックが付いている場合が多いです。
そのためフックが伸ばされたり、針掛りしない事もあります。

魚に1番近いからこそ、プロアングラーは買ってすぐに全てのフック交換をする方がほとんどです!

フック交換のメリット

・より魚が掛かりやすくなる。
・獲れなかった魚がとれる。

つまり、フックを交換するだけで、釣れる魚が増えます!

僕はフックを伸ばされてバラしたことがありますが、
フックにこだわるようになってから、
フックを伸ばされてバラした事は、今のところありません。

参考までに僕が使用しているセッティングです。

フックのセッティング例


フロント:カルティバSTX-45ZN
リア:カルティバSTBL-41TN を付けています。
(カルティバではシーバス狙いなら、パワークラス4がオススメです。)

フロントにSTX-45ZNなのは、シーバスがエサと認識すると、
頭から喰うことが多いため、針先がより鋭く、
パワーのあるSTX-45ZNを使っています。

リアにSTBL-41TNなのは、活性が低い時や、
後ろからのバイトが多い時でもバーブレスで
刺さりやすく、針先がカーブになっておりバレにくいためです。
丸のみされても外しやすいこともポイントです!

他にもがまかつやフィーモのフックもオススメですよ!

当店には様々なメーカー毎にサイズ・種類・交換に必要な工具が揃っていますので、この記事を見て気になった方は、ぜひ当店にご来店下さいね!

その際には交換の方法や、がまかつ・カルティバの違い、
フック交換のタイミング等もお話しできればと思っています!

次回は「フックサイズを変えたらどうなるか?」について書こうと思っています!
読んでいただければ嬉しいです!

スタッフ村田

九頭竜川リバーシーバス_ドリフト釣法について

今回は、シーバスフィッシングでよく聞くドリフトについて
書きたいと思います!

ドリフトって何?
という方は、簡単に説明しますので、是非最後までお付き合い下さい!


*画像は、シーバス講座のドリフト解説時の写真です。

まずドリフト釣法とは

流れに乗せてルアーを流すことです。←色々呼び方がありますが、実はこれだけです!
ルアーが自然に流れるので、待ち構えているシーバスに違和感なく食わせることが可能です。

ドリフト釣法のやり方

最初はフローティングミノー等、フローティングタイプで見やすいカラーで明るい時間帯に目視しながらコツを覚えましょう。

1.流れのある場所の上流側にキャストします。(リールは巻きません)

2.着水後ロッドを下流側へ煽ります(※1)。するとルアーは頭を下流へ向けて流れていきます。

この時、ロッドは上げ気味にしてラインがなるべく水に浸からないようにします(※2)。

3.キャストした分ルアーが流れきったら、スローにリールを巻いてルアーを回収します。

※1のロッドを下流側へ煽るのは、重心移動の場合重心を戻すためなのと、ルアーの頭を下流へ向けるためです。シーバスは流れてくる方向を見ていることと、シーバスがエサを捕食するときは相手の弱点を狙ってくるため、シーバスに弱点であるルアーの頭を先に見せるためです。

※2のラインを水につけないようにするのは、ルアーを狙ったラインにうまく流すためです。川には反転流等様々な流れがあります。別の流れにラインが流され、うまく流れないということも多々発生します。こうったことを防ぐためになるべく水に浸からないようにします。

もちろん、わざとうまく流れないようにするのもアリです!
スローにリールを巻いて回収するのは、回収時もヒットの可能性があるからです。

3つに分けて書きましたが、川で上流側へルアーを投げ、ゆっくり巻くとルアーは流されつつ、こちらに向かってきます。

これもドリフトです。あまり難しく考えずに釣りを楽しみましょう!
イメージしやすいように、動画を撮ってみました!ご覧ください!

ちなみに今回紹介したやり方の他に、
U字メソッドやドリフトとU字メソッドを複合した釣法や、
どんぶらこという僕の師匠考案のドリフト等、6つほど存じ上げてます。

気になる方は、フィッシングポイントスタッフ村田までお声掛けくださいね!

ご来店お持ちしております。

 

 

リールのメンテナンス方法~基本編

こんにちは!フィッシングポイント村田です!

今回はリールのメンテナンス方法についてのご案内です。

今年もあと2ヶ月となりましたね!
愛着があるリールを永く使っていく為にも、リールのメンテナンスを行い、
リールに感謝の気持ちを伝えましょう!

リールのメンテナンス方法について

1.リールの外部の清掃

釣行の後は、ロッドからリールを取り、ドラグを締めてリールの外側を上から
シャワーの水で軽く洗い流し、その後ドラグを緩めてしっかりと乾燥させます。
乾燥後は、ティッシュや綿棒で細かい汚れを掃除します。
その際に、スプールのエッジ部分を指でなぞり、キズがないかをチェックしましょう。キズがあるならラインブレイクに繋がるため、紙やすりで滑らかにするか、スプールを交換しましょう。

海水域での釣りが多い方は、タックルにシュッもオススメです。

釣り場で道具にシュッとして、帰宅後に洗い流すだけで錆びや塩ガミを防ぐ
塩分中和剤です。

2. 各部への注油

説明書を読み、指示されている箇所へ少量注油しましょう。

例えばノブの根元に。

ベールアームの可動部に注油します。


メーカーや機種によって注油場所は変わるため、
説明書は残しておきましょう。

オイルやグリスは単品でもありますが、

セットになっている物がお買得です。

3.内部のメンテナンス

現在のリールは複雑な構造のため、分解はお勧めできません。
ハンドル回転にゴリ感など違和感を感じる時は、リールを購入したお店に
持ちこんで、メーカーに出してオーバーホールをしてもらいましょう。
違和感がない時でも年に1回はオーバーホールに出すことで、
トラブルの早期発見や、リールの性能を長く維持できるので、オススメです。

4.保管方法

長期間使用しないときは、直射日光や高温を避けて保管します。この時ドラグは緩めて保管して下さい。締めた状態で保管すると中のパーツが変形し、
正常なドラグ性能が得られなくなる恐れがあるためです。

まとめ

メンテナンスの基本は汚れを落とすことです。
説明書の指定箇所以外に注油しないようにしましょう。
年に1度はオーバーホールに出すのがオススメです。

当店でも、ダイワやシマノへオーバーホールに出せますので、
あなたの大切なタックルをお持ち込みください。
お待ちしております。

しっかりとしたメンテナンスを行なって、万全の状態で釣りを
楽しみましょう。

村田

2023年10月8日シーバス講座in九頭竜川

2023年10月14日

10月8日はシーバス講座が開催されました!フィッシングポイントの釣りイベントです☺️

講師のかたは、青木先生と駒先生!
そしてスペシャルゲストに…

  • ブルーブルー・フィッシユマンの山田大輔さん
  • DRESSの竹腰秀二さん
  • ポジドライブガレージの廣村真亜人さん
  • ツララ・サムルアーズの小嶋克幸さん
  • エイチ・エー・エル、MTCW、マズメ、ツララ山豊テグスの熊野竜一さん

豪華すぎる✨✨

今回は、イベントの様子をお届けします☺️まずは簡単な挨拶から!

そして九頭竜川へ移動し、九頭竜川でのシーバス釣りのマナーや、攻め方についてのレクチャーが始まります✨

まずはアユはどこで産卵するかです!
アユは1~2cmののサイズの石があり、ヌルッとした場所で産卵します!ちなみに泥がある場所では産卵しません!泥を被ると、酸素が失われて卵が死ぬからです!
アユの保護のためにも、このような場所では釣りや立ち込むことは控えましょうね!

続いては実釣レクチャー!テンションフリーで行う、通称「どんぶらこ」!
やり方はアップに投げてそのままルアーを流します!そしてここぞの場所でUの字の頂点がポイントに来るように、ラインをコントロールするのです!
かなり効果的ですよ!!
レクチャー後は実釣開始!
皆さんポイントに別れていきます!

講師の青木先生です☺️
そして、実釣中には講師の方々からのアドバイスもあり、皆さん楽しまれてました✨
その時!!

ニゴイがヒット✨
とても元気な魚です😳
憧れの、ブルーブルーの山田さんと 😊

山田さんからは、気絶ドリフトをレクチャーされてました!
これはアップに投げて、ラインを流し、リールで余分な糸ふけだけを取り、ルアーを流れで泳がせるやり方です!
言葉では説明しにくいので、ブルーブルーのYouTube チャンネルをご覧下さいね☺️
そして実釣後はゴミ拾いをしながら、駐車場へ戻ります!
ウェーダー等を脱ぎ、次はお楽しみジャンケン大会😆

そして最後は記念撮影✨

ゴミもたくさんありました
ゴミは持ち帰りましょうね!!

最後になりますが、講師の方々及び、応援に駆けつけてくださり協賛してくださいましたテスターの方々、参加者の皆様!

ありがとうございました!
来年も開催予定ですので、よろしくお願い致します!

シーバスフィッシング 秋の落ちアユパターンin九頭竜川

九頭竜川 落ちアユパターンについて

こんにちは!!
徐々に秋が近づいてきてますね!
今回は秋の落ちアユパターンについてお話ししたいと思います!

~まず落ちアユとは~

産卵を終えて体力を無くし、流れに逆らえずに流れ落ちていくアユを落ちアユと言います。
落ちアユパターンとは、そのようなアユを捕食するシーバスを狙う釣りの事を言います!

~ポイントの選び方~

アユがいる川であれば成立するパターンですが、ちょっと場所選びにコツがあります!
選び方のヒントは、流されてきたアユがどこに溜まるのかを考える事です。

流れてきたアユが反転流に入り動きが遅くなった時や、流れてきたアユが急な流れで姿勢を崩した時、このような隙を見てシーバスは口を使います!
雨で流されてきたゴミが、どこにとどまるかを見るのも大事なヒントになるので、参考にしてください!

これらのことをヒントに、自分のフィールドに当てはめて、ポイントを探してくださいね!

ちなみに九頭竜川に来られる場合は、駐車スペースもあわせて説明しますので、
ぜひフィッシングポイントまでご来店下さいね!

~落ちアユの種類~

よく聞くのは表層をフラフラ泳ぐと聞きますが、他にも
瀕死の状態で中層付近を流されるだけのアユや、
底を転がるように流れていくアユ、まだ泳ぐ力はあるが、弱っているアユ等、様々です!ルアーをどう動かすかの参考にしてください!

~どのようなルアーを選択するのか?~

落ちアユは、30㎝くらいの大きいサイズが多いため、
大きめのフローティング&シンキングミノー、ビッグベイトです。
具体的に、どんなの?となるので、僕の大好きなロンジンのルアーを元に紹介します!

上から順に、ロンジンのフランキー145(145㎜37gフローティング)

ロンジンのフランキー(120㎜20gフローティングミノー)

ロンジンのハイスタンダード97S(97㎜15gシンキングミノー)

フランキーは、表層をフラフラ泳ぐアユを捕食している時に使います!(ボイルがあるときです)
そしてハイスタンダードは、フランキーで反応しないときや中層狙いで使っています!

フランキーで元気なシーバス!

反応がなくなった時にハイスタンダードで、70㎝のシーバスをゲットできました!
その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

ロンジンのフランキーで初の6連続ヒットを経験したため、
大好きなルアーメーカーです!

その時書いたブログがこちら!
https://fishing-point.jp/staff_blog_/22302.html

もちろん、このルアーでないと駄目なことはないので、ご参考までに!

~釣り方~

シンキングや、フローティングもやり方は同じです!シンキングなら、カウントダウンも試してみましょう!
アユが留まりそうな場所の上流側に投げます! あとはラインをコントロールして、ポイントの上をなぞるように通します!リールは巻いたりしません。
通す距離が長いなら、ラインをフリーにしてポイントの上をなぞるように
通します!
流したルアーがUの字を描き、岸に近づき、動かなくなったらハンドルをゆっくりまいてルアーを回収しましょう!
(回収前にロングステイで来ることもあるので、試してくださいね。)
竿でチョンチョンとアクションを付けると反応することもあるので、色々試してくださいね!

~その他~

よく行くポイントの水面が鏡のようになっていて、表層の流れが緩い時は、
シンキングミノーをカウントダウンして、流れが速い層を探します。
そしてその流れに乗せて流すのです。

~最後に~

九頭竜川へ来られる際は、ぜひご来店下さいね!
また当店では、毎年2回シーバス講座というイベントを実施するので、
一緒に楽しみませんか?(詳しくはHPをご覧ください。)
また、僕のブログで日々の釣行や、去年のシーバス講座の模様が見れるので、
読んでいただけたら嬉しいです!

2023年秋のシーバス講座開催決定!!
2023年10月8日(日) 九頭竜川にて予定
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご参加お待ちしています。

シーバス講座パート1
https://fishing-point.jp/event-report/22304.html

最後まで読んでいただきありがとうございました!

スタッフ村田

九頭竜川リバーシーバス-台風シーズンの釣り方について

台風後のリバーシーバスについてお話します。
僕の住まいは福井県なので、メインフィールドは九頭竜川です。
何かの参考になれば嬉しいです!

台風時にシーバスが釣れるのか?

結論から言うと、台風だからと特別に釣れるわけではありません。

また、台風が来ているときは強風や増水で危ないので
釣行はやめましょう。
台風時は、魚は異常を感じて口を使いにくくなります。
だだ濁りで釣れにくいのと似た状況です。

狙い目のタイミング

増水が収まりつつあり、濁りがささ濁りになってきたときが狙い目です。

理由

・濁りが薄い=魚が目視でエサを探せる!
強い濁りでエサをあまり食べれなかったシーバスが口を使いだす!
つまり魚が動き出すのです!!

・何より安全!

と、このような理由です!

おすすめの釣り場所について

・流れ込み
・堰
・濁りとクリアになっている境目

この3つがいいと思う場所であり、僕の実績が高い場所です!では、紹介した場所についてひとつずつ見ていきます。

流れ込み

流れがあり酸素が豊富。濁りは魚に取っていい状況ではないため、少しでもいい場所へ寄ってきます。また、流されてくるベイトを待ち構えています。

流れ込みよりも勢いがあり、酸素がさらに豊富。多くのエサが流れてくるため、多くの魚が寄ってきます。

濁りと水がクリアになっている境目

濁りの部分に隠れ、クリアな部分を通過するベイトを待ち構えています。
上記2点より1番釣りやすい場所だと考えています!

場所別シーバス攻略法について

流れ込み

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、リトリーブ。
流れ込みの流れと、メインの川の流れがぶつかっている所の境目を狙います。
喰わないときは、流れ落ちてるとこに投げ、そのまま流すのも効果的です。
最初にリトリーブするときは、上流下流どちらでもスローに巻くことをお勧めします。
理由は早く泳がすと魚が喰わないことが多いです。基本は流れてくるエサを捕食するために居るので、
早い泳ぎだと見送ってしまい、「もっと楽に食べれるのが来るまで待とう」となるのです。

流れ落ちているところへ(白い泡がたつところ)キャストし、流れに載せてリトリーブ(ドリフト)。
魚が居そうな場所にルアーが流され、そして捕食させるイメージです。
慣れるまではどれくらいキャストして流せば狙いのコースを通せるか等、上級テクであり、難しいですが、
頑張ってコツをつかんで下さい。できるようになれば釣果は上がります!

濁りとクリアになっている境目

濁りの中で魚が獲物を狙っていると仮定し、魚がどちらを向いて、どこからくるベイトを狙っているかを
考えます。あとはベイトがこう来れば反応すると思ったコースを通すのです。
濁りの中は早巻きで攻めます。濁りをかき混ぜてルアーの位置を魚に知らせるイメージです。
(ルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらう感じ)
僕はこのやり方で連発しました。スローに巻くと反応なしでした。

おすすめルアーについて

3つの場所に共通して、120㎜のサイズのフローティングミノーです。
(ちなみに僕は、ロンジンのフランキー120を使用しています。)

なぜなら流れ込みや堰では、流れてくるエサを口にするため、魚は選り好みしていないと感じます。
そして飛距離も出ますし、濁りのある中では、魚にルアーは見せずに波動で何かいると思ってもらうには大き目の方が効果的です。
フローティングで根掛かりしにくいのも大事なポイント!

最後にまとめ

台風直後は釣れるとネットで見ますが、通過直後の増水時は危険なのでやめましょう!
この記事を読んで、疑問や質問がある方は、フィッシングポイントの
村田までお声掛け下さいね。一緒にレベルアップしていきましょう!!

6月24日のシーバス釣行

この日は仕事終わりに、九頭竜川へ田仲くんと釣りに行くことに🎣

今日もまた釣って欲しいなぁと考えてるため、この間の休みにポイント開拓した場所へ行くことにした!

その場所を見つけた時、釣れなかったがアタリもあり、タイミングがあえば絶対釣れる!と感じた場所。

簡単なポイント説明をして、釣りをスタートしてもらった🎣
しばらくすると…

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第33回目、シーバスフィッシング in福井

2023年6月23日

 

今日も仕事終わりは九頭竜川!

到着して様子を見たが、ベイトっ気がない…

そして流れも穏やか😓

開始前から釣れない雰囲気💦💦

でもやり方を少し変えただけで連発したこともあったし、過ごしやすい気温だし、魚も過ごしやすいはずと信じてキャスト!!

すると… ブログの続きはこちら >